2016年5月3日、金沢ひがし茶屋街横の浅野川河川敷にて、浅野川・鯉流しが開催されてました。2000年頃からの恒例行事で、地元住民から寄せられた鯉のぼりを浅野川に流し、子供の成長を願うイベントで、ご家族やお子さん連れが目立ちました。会場の様子です。
会場は東茶屋街横。梅ノ橋下流あたりです。GWということもあって、周辺は大混雑。駐車場もすべて満車です。公共交通機関を利用したほうが良いでしょう。
たくさんの来場者で賑わっています。お子さんが目立ちます。
梅ノ橋にはこのように、たくさんの鯉のぼりが吊るされています。こちらは数日前から吊るされていたようです。
石川県内は3日強風だったため、かなり風で煽られています。
梅の橋からもたくさんの人が写真を撮っています。
色あざやかな鯉のぼり
お子さんたちも珍しいのか触ったりして楽しんでいました。
このように浅野川を埋め尽くすほどの鯉のぼりが流されています。友禅流しに見立て行っているそうです。
本来は空ではなく水の中を泳ぐ鯉ですが、鯉のぼりを川で流すというのは全国的にも珍しいイベントだそうです。
河川敷では催しものがあり、軽食や模擬店なども出店。ゲームコーナーなどお子さんが喜ぶものも多数。
午後4時頃までイベントは行われていたようです。