300万本のチューリップが咲き誇る となみチューリップフェア2016

2016年4月22日(金)~5月5日(木・祝) の期間、富山県砺波市のチューリップ公園では、毎年恒例のとなみチューリップフェアが開催されています。毎年県内外から数万人が訪れるこのイベントは富山を代表するイベントです。

残念ことに今年は春の訪れが早く、イベント前半が見頃のピークだったようです。しかし、フラワーヒル「花の大谷」など雪の大谷をイメージした新しい花壇も増えており会場はたくさんの来場者で賑わっていました。
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入園料は大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)300円、小学生未満は無料です。
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開園時間は8時30分~17時30分まで(最終入園は17時まで)
駐車場はチューリップ公園近くに看板などが立っていて、迷う事はありませんが、ゴールデンウィーク期間中は大変混雑します。ある程度は覚悟しておきましょう。基本的に駐車場は一日一律¥500です。駐車代は駐車場に立っている係員に先払いです。
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入場します。
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東門近くには、700種もの品種が植えられた花壇が見る事が出来ます。
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ただGW序盤ですでに見頃は終わっていました。

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咲いているチューリップも終わり間近です。

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刈り取りが目立ちました。

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東門近くにはふわふわがあり、お子さんが遊べるようにもなっています。

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チューリくんとリップちゃんも園内を散策しています。

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軽食コーナーや球根の販売なども

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花壇やプランター作品展がずらりと並びます。

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優秀賞や最優秀賞などが展示されています。

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園内にある、恋する2人のドリーム花壇にはハート型の花壇や、

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恋の神様「こいっぴ」にお参りできる社も。

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絵馬も購入できます。
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願い事が触るところによって変わるようです。

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水上花壇です。 水面に移るチューリップが見ごたえあります。独自の技術を使った花壇だそうです。

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本部近くではチューリップバスケットの作成ができます。

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ただし遅い時間だとバスケットが売り切れで、作成できない可能性がありますのでご注意ください。

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好きなチューリップの花を選びバスケットに刺していきます。

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公園中央のチューリップタワーには、上から花壇を見ようとたくさんの行列がついています。

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混雑を避ける場合はこちらのパノラマテラスからも上から花壇を見ることができます。

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混雑はしていません。

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チューリップタワーも写真におさめることができますので、オススメです。

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地上絵花壇はGW終わり頃まで見頃です。

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今年の見所は、富山を代表する観光スポットの「雪の大谷」をイメージした「フラワーヒル ~花の大谷~」です。

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プランターが斜めに置かれています。そのためチューリップが下向きになっています。

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チューリップの壁ができています。

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写真を撮る方々で賑わっていました。

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園内には珍しい品種のチューリップも多数あります。

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