2017年4月21日(金)~ 5月5日(金・祝)の2週間、砺波市のチューリップ公園にて、2017 となみチューリップフェアが開催されました。期間中は毎年大勢の来場者で賑わう、富山県を代表するイベントです。5月3日の様子をレポートです。
会場は砺波にあるチューリップ公園です。期間中は会場周辺が大変混雑しますので、来場の際は余裕を持って行動した方がよいでしょう。
駐車場は周辺に多数用意されています。有料で一律500円です。
チケットを購入します。大人(高校生以上)1000円、小人(中学生、小学生)300円です。前売り券が900円で販売されているため、こちらを購入した方がお得です。
会場案内図。敷地内は広いですので、お子様連れの場合は迷子などに注意
イベント情報
会場内は大変混雑しています。
今年の大花壇のデザインテーマは「未来へと 彩つなぐ 100年の花」となっています。
毎年チューリップタワーの行列は常に混雑しています。
ですが、大花壇はテラスからの方が見えやすく写真も撮りやすいスポットです。
昨年から設置された「雪の大谷」を模した「花の大谷」は大変人気のスポットとなっています。
行列で30分待ち状態です。
中も混雑しています。
チューリップが敷き詰められて壁ができています。
庭園内に鳥居が設置されており、庄川鯉恋の宮の“こいっぴ”にお参りできます。
飲食コーナーもあるため軽食も可能です。
球根の即売会や子供用のふわふわも用意されています。
芝桜も設置されています。
四季彩館では皇室に献上した品種がご覧にいただけます。
ステージではJazzコンサートや吹奏楽の演奏などが楽しめます。
林床花壇や品種花壇には700種類を超えるチューリップや珍しいチューリップが並びます。