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小松基地航空祭2014 ブルーインパルスやF-15スクランブル

2014年9月20日(土)、石川県小松市の小松基地にて「小松基地航空祭2014」が開催されました。小松基地には戦闘機部隊が2飛行隊所属し、主力戦闘機のF-15Jが約40機配備されている日本海側最重要拠点です。

基地によって配備されている飛行機が異なるので、航空祭ではその基地の特色を生かした展示飛行が行われます。小松基地はF-15Jがガンガン飛びまくる航空祭として、全国各地から航空ファンはもとより大勢の観客が集まります。2014年は去年の12万人を超える13万人が来場し、石川県トップクラスのイベントとして超大賑わいとなりました。その様子をレポートです。

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来場者数13万人ともなれば、小松市の人口より多いことになります。アクセス方法としてはJR小松駅からのシャトルバスか、コマニーなどがある鉄工団地の臨時駐車場からシャトルバス、またはJ-BUSなどがある串工業団地の臨時駐車場からのシャトルバスを利用することになります。シャトルバスは北鉄が運行しており、有料です。

農道や付近の道路などへの路駐が多く見られますが、禁止されています。

シャトルバスは例年大混雑し、乗車まで1時間以上並ぶこともあります。朝早くに駐車場に来ても、シャトルバスの運行がグダグダで7時45分のオープニングフライトに間に合わないことも多々有りますので、体力に自身があれば駐車場から基地まで歩いたほうが早いことも。駐車場から基地の臨時駐輪場まで折りたたみ自転車を使うのが一番お勧めです。

観客は全国各地から集まるので、北陸自動車道の小松インターや安宅インターは大混雑します。鉄工団地駐車場は朝5時半時点で、小松空港から2km以上の渋滞となります。高速道路を利用しない方は、こちらの駐車場はおすすめしません。

写真左は鉄工団地までの渋滞、写真右は航空プラザ駐車場への渋滞(小松空港前で撮影)。

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串工業団地側駐車場。鉄工団地と比べてると、それほど渋滞せずに駐車できます。国道8号線からはこちらのほうが近いです。

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朝6時半ごろの小松基地 正門前の様子。7時20分ごろに開門となります。会場に入るまでトイレは無いので注意。

早く行けば、ブルーインパルスや脚立エリアの最前列などが確保できます。徹夜で並ばないと買えないようなグッズなどは特に無いので、ウォークダウンを見るための最前列に興味なければ無理に早く来なくても大丈夫です。

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基地内へ入ります。エプロンには多数の自衛隊航空機が並べられており、正面にはブルーインパルスが陣取っています。

なおエプロン地区(↓)での脚立や椅子、レジャーシートの使用は禁止となっています。脚立は脚立専用エリア、レジャーシートと椅子は格納庫の専用エリアが用意されております。脚立は以前と比べてだいぶ減りましたが、レジャーシートや椅子は減りません。禁止されていると思っていないのか、隊員さんが何度も注意しても撤去する様子もありません。

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航空祭では13万人の来場者に備えて、100社以上の飲食店やグッズ販売の業者が出店しています。お昼時はどのお店も大行列となります。ちょっとしたグルメイベントよりも多種多彩なお店が集まります。飛行機を楽しみたいだけなら、ここで並んで時間を浪費せず、水分や軽食を持参することをおすすめします。

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ここ数年の小松基地航空祭は曇が多く、今年も天気が心配されていました。ですが昼にかけて青空が広がり、ブルーインパルスが飛行する頃には天候に恵まれました。

小松気象隊では、毎年その年に流行したキャラクターなどをモチーフにした「てるてる坊主」が飾られています。去年はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の天野アキで、今年は「アナと雪の女王」のオラフでした。「航空祭のためなら・・・僕は溶けてもいいよ てるてるコマフ」。コマフの願いが届いたようです。

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オープニングフライト

7時45分ごろから、オープニングフライトが始まります。6機のF-15Jによる編隊飛行です。

まずは306飛行隊 “ゴールデンイーグルス” F-15J #946、#962の2機が離陸。#962にだけ、機体後方に「J/APQ-1後方警戒レーダー」がついているのが見えます。

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続けて306飛行隊 F-15J#944が離陸。306飛行隊のF-15Jは割と新しいJ-MSIP機です。近代化改修が施されています。

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303飛行隊 “ファイティングドラゴン” F-15J #852、#850が離陸。こちらはPre-MSIP機。同じF-15Jでも、20年にわたって生産したため、製造時期によって性能が異なります。

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303飛行隊 F-15J #819

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306飛行隊のF-15Jがデルタ隊形でフライバイ。この日、306飛行隊はドロップタンク2つを翼下に装着して飛んでいるようです。

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303飛行隊のエシュロン隊形。303飛行隊はドロップタンクを胴体下に装着。

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小松救難隊のUH-60J #592も会場をフライバイ。#592は先月のクロスランドおやべ ヘリコプター&防災・防犯フェスティバルで展示飛行を行った機体です。空中給油のための受油プローブが付いています。

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F-15J 6機によるデルタ隊形。

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ランディングギア、フラップを展開しての低速フライバイです。

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低速での密集隊形は高度な操縦テクニックが要求されます。

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6機 エシュロン隊形からのコンバットブレイク

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このあと1機づつ着陸しました。

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F-15J 機動飛行1

303飛行隊によるF-15J 2機を使用した機動飛行です。

#864、#807が離陸。

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小松基地航空祭での戦闘機は基本的にエプロン(観覧エリア)上空は飛行せず、空港デッキを中心に旋回します。そのため機体下部を基地側に向けます。機体上面を撮影するのであれば、空港デッキや空港駐車場、RW24エンドのほうが撮影しやすくなっています。

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#864は航空自衛隊創隊60周年記念塗装が施されています。デジタル迷彩色。

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この特別塗装機は先週の福井県自衛隊パレードでも飛行しました。

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この機体、Twitter情報で初めて知ったのですが、「進撃の巨人」のリヴァイ兵長が描かれていたそうです。機付長が好きなもを描いていいと言われていたとのこと。このほかデジタル迷彩の犬も翼上面に描かれていたようですが、上記の理由により背中は撮影できませんでした。

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ハイレートクライムや、アフターバーナーを使用しての高G旋回を見せてくれます。

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F-2 訓練展示

岐阜県各務原市の岐阜基地 飛行開発実験団(ADTW)からF-2A 1機がやってきます。ADTWは航空自衛隊の航空機の評価を行う部隊で、各種試作機やテストパイロットが所属しています。

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F-2は三沢基地のF-2Bが地上展示されていますが、展示飛行を行うこの機体は当日小松基地上空へ飛来。小松基地着陸せずに展示飛行を行います。

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ADTW所属機ですが、試作機の#101~102、#501~502ではなく量産機の#533です。

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対地攻撃のデモを行います。地上ではVADSが空砲射撃を実施します。

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ギアとフラップを展開し低速で進入。FBW機の低速度域での安定性を実演します。

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高機動を行いベイパーが出ています。演目終了後、F-2は小松基地に着陸せずこのまま岐阜基地へ帰還しました。ここから車で岐阜基地に行くと北陸自動車道や東海北陸自動車道を使用して3時間ほどかかりますが、F-2なら10分くらいで岐阜基地に帰れます。

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F-15J 機動飛行2

306飛行隊によるF-15J 2機を使用した機動飛行です。

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#950

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#960。航空自衛隊創隊60周年記念塗装。この機体は先週の鯖江駐屯地記念式典でも展示飛行が行われました。

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部隊マークでもあるゴールデンイーグル(イヌワシ)をイメージしたデザインです。イヌワシは石川県の県鳥で、306飛行隊が石川県で発足したことにちなみます。

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2004年の50周年記念塗装が施された真っ赤なF-15や青色のF-15のような派手さはありませんが、灰色のロービジ塗装が多い中で黄色の機体は映えます。

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スパイラルクライムやハイレートクライムなどを見せてくれます。以前のようなTACディパーチャーやナイフエッジなどの披露はありませんでした。

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306飛行隊の特別塗装機にも、同じドアに何かが描かれていますが判別できません。

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F-15J編隊飛行

303飛行隊のF-15J 3機による編隊飛行です。

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#850、#852、#819

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救難展示

小松救難隊による救難飛行のデモが行われます。

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U-125A #023が遭難者を発見、救援物資を投下します。隊員さんが窓からカメラ撮ってるのが見えました。

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UH-60Jからメディックがリペリング降下。要救助者を担架で引き上げます。

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お昼時

編隊飛行からブルーインパルスのウォークダウンまで1時間半はフライトが無いので、飲食ブースやグッズ販売、トイレが大混雑します。

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民間機

小松基地は、向かいの小松空港と滑走路を共有しています。そのため演目中に民間機の離着陸で、演目を一時中断することも。離着陸時には航空会社のスタッフによる宣伝アナウンスがあります。例年航空祭に合わせてポケモンジェットなど特別塗装の機体を割り当てることが多いのですが、今年はそういった機体の使用はありませんでした。

羽田行きJAL1270 ボーイング767-300 JA8399

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羽田行きANA752 777-200 ボーイング777-200

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仙台行きIBX062 ボンバルディアCRJ-700 JA07RJ

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北海道千歳行きADO125 ボーイング737-700 JA15AN

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福岡行きANA313 DHC-8-400 JA841A

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羽田行き JAL1272 777-200 JA8978

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羽田行きANA754 777-200 JA713A

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羽田行きANA756 767-300 JA8670

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最近北陸上空を飛んでいた日本唯一の飛行船「スヌーピーJ号」が小松市上空を飛行

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ボンバルディアCRJ-700 JA07RJ

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767-300 JA8269

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737-800 JA76AN

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沖縄行き JTA037 737-400 JA8994

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スクランブル

11時50分頃、航空祭の最中にホットスクランブルが発生しました。ハードポイントにミサイル(AAM-3 実弾)を装着したF-15J(#816、#810) 2機がアラートハンガーから猛スピードてタキシング。RW06より離陸し、日本海へ飛行していきました。アナウンスではホットスクランブルがあったことを告知し、スクランブル任務についての説明がありました。

離陸後に国籍不明機へと向かい、ヘタすれば戦争の引き金になる緊張の瞬間です。が、会場にいた大勢の来場者は多分展示飛行の1つぐらいにしか思っていなかったでしょう。

#816

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スクランブル自体、近年中国軍の影響で増加しており航空自衛隊全体で年間500回以上行われています。小松基地で航空祭の最中にスクランブル発進が行われたのは2000年の航空祭以来です。

今回のように加賀市側の滑走路06から離陸する場合、能美市側24に設置されているアラートハンガーからは移動距離が長く離陸まで相当時間がかかってしまいます。そのため、小松基地では303飛行隊の施設を加賀市側に移す計画があります。現在までにF-15J 1機が入るシェルターを10機分整備しており、2015年度末までに合計17機分のシェルターを整備する予定です。コマニーからのシャトルバスが基地内を走らなくなったのは、このセキュリティのためでしょうか?

#810

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離陸から約50分後の12時40分頃、ブルーインパルス離陸前に2機のF-15は無事に戻ってきました。ミサイルは減っていませんでした。

地上展示

エプロンに展示されている各機体の紹介です。小松基地所属の機体だけでなく、他の基地や海上・陸上自衛隊の航空機もやってきます。以前は在日米軍のF-16やF-18なんかもやってきていましたが、最近は米軍機を見かけません。他の基地では在日米軍のオスプレイなんかも展示されるようになってきました。

ブルーインパルス T-4 1~6番機。1#805、2#726、3#730、4#745、5#728、6#725。予備機は来ませんでした。こちらはブルーインパルス撮影エリアから撮影。撮影エリアはエプロンから突き出ており、1分間ブルーインパルスをこの位置から撮影できます。撮影エリアに入る列は、長蛇になっていました。

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せっかくなので、他の機体はこの花自動車に乗って見て回ります。

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花自動車は牽引車に装飾を施した車両で、航空機が並んだ立ち入り禁止エリアを一周してくれます。機体の裏側が見えるなど、子供だけでなく大人も楽しめます。これも早く行かないと長蛇の列になります。

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T-400 #060、コックピットにキティちゃん。このT-400とキティちゃんの組み合わせも定番になりつつあります。

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海上自衛隊 U-36A。意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、海上自衛隊や陸上自衛隊も航空機を保有しています。

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静浜基地からT-7 #937。航空自衛隊のパイロットが、初めて訓練で操縦する飛行機です。

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陸上自衛隊のAH-64Dアパッチ・ロングボウ。おそらく北陸では初めての展示です。

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ローターの上のロングボウレーダーが特徴的です。

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陸上自衛隊のUH-1J。

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UH-1Jは2機展示。機体ナンバーが白色で書かれているものは、教育部隊所属の機体だからだそうで、実働部隊の機体にはこのような目立つ番号は書かれていないそうです。

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救難ヘリとペアで行動するU-125A

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T-4。今年ブルーインパルス以外のT-4のフライトはありませんでした。

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百里基地 第501飛行隊のRF-4E #901。F-4Eファントムの偵察機バージョンです。バルカン砲ついてないのでRF-4EJではありません。茨城県からここまで展示のため飛んできました。

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RF-4Eの奥には飛行開発実験団のF-4EJ改 #431。

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F-15DJ #089。DJは複座タイプです。

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花自動車が回ってくれるのはこの辺りまで。

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さきほど機動飛行を行った特別塗装のF-15J 2機。

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303飛行隊 F-15J

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306飛行隊 F-15J

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F-2B #134。複座タイプです。

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U-4 #251

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海上自衛隊P-3C

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愛知県 小牧基地 第1輸送航空隊 第401飛行隊 C-130H #071

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埼玉県 入間基地 第2輸送航空隊 第402飛行隊C-1 #022

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コクピットから手を振るパイロット(?)。戦闘機用のヘルメットをつけていました。輸送機を飛ばす格好じゃないのでかなり違和感が。

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消防車。放水してくれました。

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軽装甲機動車の空自タイプ。

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第6基地防衛隊の各種設備。基地を守るための設備です。

対空機関砲VADS

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短SAM 81式短距離地対空誘導弾。

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F-15J #878油圧展示。ランディングギア、エアブレーキ、空中給油口など油圧で動作する箇所を整備士さんが解説してくれます。

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F-15J #959コックピット展示。かなり並びます。

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F-15JのエンジンF100-IHI-100/220

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各種ミサイル(訓練用)の展示。スクランブル発進したF-15についていたミサイルは実弾なので灰色ですが、訓練用は水色。シーカーや重量のみ本物(キャプティブ弾)で、模擬戦闘訓練で相手をロックオンするためなどに使用します。

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陸上自衛隊 金沢駐屯地第14普通科連隊の軽装甲機動車。エプロンで展示していたのは航空自衛隊バージョンですが、こちらは陸上自衛隊バージョン。

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小松救難隊の各種装備展示。山岳救助や海難救助、雪山用装備などさまざま。

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モデル撮影会

北國新聞の「北國フォトクイーン」というモデル6人の撮影会が、飛行機の前であります。

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こちらの3人は空自のデジタル迷彩の制服を来ていました。この服にハイヒールはどうなんでしょうか・・・。

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ブルーインパルス

いよいよおまちかねのブルーインパルス アクロバット飛行です。ブルーインパルスは宮城県の松島基地を本拠地にし、全国各地の航空祭を回る他、各種式典で展示飛行を行い航空自衛隊の広報活動を行います。最近では国立競技場ファイナルイベント「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」のために、東京の上空で東京オリンピック以来の編隊飛行を行い話題になりました。

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ブルーインパルスの任期は3年。航空自衛隊戦闘機パイロットの中から選抜され、1年目は訓練のため後部座席へ。2年目はソロで展示飛行を行い、3年目は後輩指導にあたります。航空祭では後部座席に先に1年目のパイロットが乗り込みます。なお、1年目と言ってもブルーインパルス所属として1年目というだけで、パイロットとしては世界トップクラスの腕前を持つ精鋭です。

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ウォークダウン

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自分の機体の前で整備さんに敬礼

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Gスーツを来て機体に乗り込みます。

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去年警備の隊員さんが若干邪魔でしたが、今年はわきに避けてくれました。ただ、警備の人がいないことをいいことにロープからはみ出して見ていた方が結構いたので、やはり警備は必要でしょう。

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エンジン始動

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手を振りながらタキシング

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残った整備士さんは集まって、電源車を移動させます。電源車はよく燃料車と間違えられます。

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ちなみにブルーインパルス離陸前に、エプロン最前面から見た会場の様子。

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ブルーインパルス離陸。このころにはすっかり天気も良くなりました。

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キューピット では会場から歓声があがりました。

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デルタロールが終わった辺りで、防災ヘリ「はくさん」がレスキュー出動。ヘリ離陸のためにブルーインパルスの演目が一時中断となりました。

去年の入間基地航空祭2013では、会場近くをドクターヘリが飛来したためにブルーインパルスの演目が途中で中止に。今回もそれを心配しましたが、ボントンロールとバーティカルキューバンエイトのスキップのみで上向き空中開花から演目が再開しました。

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スタークロス。会場から大きな拍手が起こりました。

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着陸し、パイロットが降りてきます。

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小松市のゆるキャラ「カブッキー」から花束が渡されました。

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このあとパイロットはサインや記念撮影をもらうためのファンに囲まれ、スターのように。

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外来機の帰還

小松基地以外の基地からやってきた飛行機が帰ります。青森県三沢基地 第3飛行隊のF-2B #134。先ほど展示飛行を行ったF-2Aとは別の機体です。

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F-2Bのパイロットが手を降ってくれました。

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展示飛行の無い外来機はここでしか見せ場が無いのでいろいろサービスしてくれます。F-2Bは離陸後すぐナイフエッジ、背中を見せてくれました。

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今年度2015年3月14日には北陸新幹線が開業します。2011年3月12日の九州新幹線開業時に博多駅上空でアクロを見せるはずだったブルーインパルスは、予行演習の2時間後に発生した東日本大震災の影響で演目がキャンセルになり、宮城県松島基地にあったブルーインパルス予備機や格納庫が水没しました。

北陸新幹線開業時、金沢駅上空でリベンジフライトがあるのでしょうか。

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