2019年2月9日(金)、白山市白峰地区にて「雪だるま2019(白峰雪だるままつり)」が開催されました。集落全体に、住民たちが作った可愛らしい雪だるまが飾られ、ライトアップされた雪だるまを見ようと大勢の観光客で賑わいました。先週の桑島地区に引き続いての開催です。
金沢市街地から車で1時間半、会場の白峰へ。桑島雪だるまと同じ駐車場です。駐車料金500円を支払います。駐車場から会場まで5分ほど歩きます。
会場の白峰地区へ
豪雪地帯ですが、今年の積雪は例年と比べて少なく、道路も露出しています。
地区全体に、たくさんの雪だるまが並んでいます。
それぞれろうそくで照らされて、幻想的な空間となっています。
会場では地元の食材を使った料理も振る舞われます。
食べ歩きもこのイベントの醍醐味です。
気温が氷点下を下回っており、温かいラーメンや猪汁に列ができていました。
会場の雪だるまを見て回ります。
雪だるまに、紙やティッシュなどで顔の表情を作るのがこの祭りの雪だるまの特徴。
表情豊かで可愛らしい雪だるまが多数。
去年流行ったチコちゃんの姿もあちこちに。
DA PUMPでしょうか。
映像作品の上映も。
会場全体を見て回るのに、1時間~2時間ほどかかります。
巨大な滑り台も設けられ、お子さんらはここでソリーを楽しんでいました。
以下、会場で見かけた雪だるまたちです。