穴水 雪中ジャンボかきまつり 会場の様子・アクセス・駐車場・混雑

毎年2月の2週目の土日、穴水町の役場近くにある「あすなろ広場」にて開催される「雪中ジャンボかきまつり」の様子です。隣県や遠方から多くの来場者が訪れる、穴水町を代表するイベントとなっています。総延長400mのジャンボ炭火コーナーが設営された会場は、焼き牡蠣だけでなく、能登で獲れた魚介類も買うことができ、ステージショーなど、充実したイベントとなっていました。

場所

会場は「あすなろ広場」。住所は石川県鳳珠郡穴水町字川島55。イベントの開催時間は、土曜日 10:00~16:00、日曜日 9:00~15:00となっています。

駐車場・シャトルバス

駐車場は会場スタッフが案内してくれます。来場者が多く見られるお昼頃は会場から少し離れたところへ停める必要があります。今年もシャトルバスが稼働していました。会場真横の駐車スペースは舗装されていませんので、足元が汚れる可能性があります。長靴やブーツなどの履物をお勧めします。

カキの販売

牡蠣の販売行列です。一人2袋までと制限されていました。列は割と早く進みます。

10分ほどで買うことができました。一袋1000円です。

テント裏のバックヤードでは地元の高校生らが牡蠣の選別や袋入れなどを行なっていました。

簡易トイレも充実完備しています。

会場内の混雑状況

会場内へ。あすなろ公園にテントが立ち並び、それぞれ海産物などを販売しています。

お昼ごろは来場者で大変混雑していました。

牡蠣以外にも新鮮な魚介類などが購入できます。サザエやイカなど。

ジャンボ炭火コーナー

中央の巨大テント。400mのジャンボ炭火コーナーは圧巻です。

また、テント下ですので、雨や雪などが降っていても問題ありません。

牡蠣を炭火焼き

炭火コーナーの予約は不要。空いているブースを利用します。購入している間、同行者が場所取りしておくといいでしょう。

早速焼いて食べます。道具は持参する必要はありません。牡蠣を開けるナイフと軍手が常備されており、自由に使うことができます。

カキの焼け具合や炭の調整、テーブルの清掃などもスタッフが行ってくれますので安心です。

大ぶりな牡蠣から小ぶりなものまで様々です。

帰りのシャトルバス

お昼時でも帰りのシャトルバスは行列になっていたので、お昼時は避けて訪れた方が良さそうです。