2017年9月30日〜10月1日の二日間、金沢市のしいのき迎賓館裏手の石の広場にて、クラフトビア金沢 Craft Beer Kanazawaが開催されました。開催時間は30日（11時から20時）、4日（11時から17時）までとなっております。14のビルワリーが参加する国産クラフトビールが楽しめるイベントとなっています。イベントの様子をレポートです。
会場はしいのき迎賓館 石の広場 二日間とも混雑が見られます。
芝生にはミニテーブルが設置されています。
会場で使える専用チケットを購入します。
1綴り12枚3000円です。ビールを飲む場合は別途専用のプラカップ100円かオリジナルグラス500円を買う必要があります。
ビールは14のブルワリーが出店しています。ビールは基本的に2チケットです。
金沢を代表するグルメ店が軒を連ねます。一品1〜4チケット程度となっています。
テントの下にも机と椅子が設けられていますので、雨でも大丈夫なようです。
各出店ブルワリーは以下
ハーヴェスト・ムーン（千葉）、うしとらブルワリー（栃木）、スワンレイクビール（新潟）、富士桜高原麦酒（山梨） 、志賀高原ビール（長野）、ヤッホーブルーイング（長野）、南信州ビール（長野）、城端麦酒（富山）、わくわく手づくりファーム川北（石川）、伊勢角屋麦酒（三重）、箕面ビール（大阪）、麦雑穀工房マイクロブルワリー(埼玉)、Heart & Beer 日本海倶楽部(石川)、大山Gビール鳥(鳥取)
こちらは富士桜高原麦酒のウィートイエローサブです。
藁燻し 秋サバ塩焼き
日中の屋外でビールが飲めるイベントは珍しいです。
香ばしい匂いが会場を包み、皆さん顔を赤らめていました。
