2016年7月16日(土)~17日、七尾市の御祓川大通り周辺で、「七尾港まつり」が開催されました。初日は地元の園児らによるダンスイベント「ちびっこカーニバル」や子どもちょうちん行列が行われ、2日目は総踊りや花火大会が行われました。2日目の様子です。
駐車場は先週の七尾祇園祭と同じく、七尾港の埠頭に多数用意されていました。が、数が足りてなかった印象。
七尾フィッシャーマンズワーフにも、駐車場や露店が用意されています。
総踊りメイン会場の御祓川大通りは車両通行止めになっています。
警察官曰く、先日フランスで発生した花火の見物客にトラックが突っ込むテロの影響で、バリケードも一応設置したそうです。
七尾駅から七尾フィッシャーマンズワーフまでの大通りで、総踊りが行われます。
市役所や北國銀行七尾支店、スギヨ、七尾駅職員など多数の団体がエントリーしていました。
大通り内で巨大な輪を作ります。
総踊りの参加者は2000人以上にもなるとのこと。
総踊り参加者を対象に、無料で浴衣の着付けが行われたそうです。また、見物客らが飛び入り参加できる列も容易されていました。
曲目は「七尾まだら」、「みなとヨイサ」、「等伯さん」の3曲
途中休憩を挟みつ、花火までの1時間半総踊りが続きます。
曲は生演奏
大通り両脇には多数の露店。
午後8時半より、花火大会がスタート。七尾マリンパーク周辺の芝生やウッドデッキなどから花火が鑑賞できます。
打ち上げ場所は、七尾港の防波堤
約2500発、30分間の花火です
帰りは、七尾マリンパーク周辺から加賀方向へ向かう車列で大渋滞していました。会場を出てから里山街道までの近距離に1時間ほどかかります。