2018年6月2日~3日、砺波市の庄川にて夜高祭り「庄川夜高行燈」が開催されました。初日の2日には花火大会も開催され、鮮やかな行灯と花火が楽しめる1日となりました。会場の様子です。
会場は庄川地区一円。無料の駐車場が道の駅庄川や、庄川水記念公園に用意されています。花火開始10分前でも、庄川水記念公園の駐車場は空きがあります。
庄川水記念公園から10分ほど歩くとメイン会場の通りへ到着。
会場マップ
この通りに、庄川地区を練り歩いていた行灯がコンクールのため集まります。
通りには屋台が多数。
大行燈9基が2列に並びます。
大行燈は高さ5~6メートル。
田植えの終了時期に、夜高行灯を作って五穀豊穣・豊年満作を祈念したのが由来です。
花火は庄川に架かる舟戸橋の周辺から上がります。
午後8時から花火がスタート
行灯と花火のコラボを撮影しようと多数のカメラマンがこのあたりに集まります。
ただ花火の最中、行灯は動きますので注意。
花火が終わるとコンクールがスタート。観客や審査員の前で、行灯を勇敢に練回します。
このあと「あわせ」が行われました。