かつての「のと鉄道七尾線」の終着駅であった輪島駅は、廃線に伴い現在道の駅として整備されています。駅舎の「プラットホーム」とかけて「ふらっと訪夢(ふらっとほーむ)」という名前が付けられています。漆器の黒をイメージした純和風の建物で、現在は主にバスターミナルとして使用されています。
観光案内、お土産屋、ゴーゴーカレーなどが入居しています。
能登名物キリコ祭りのキリコ
奥に進むと踏切と線路が現れます。
「 メモリアルホーム」。当時の駅舎を再現したエリアと、NT100の写真。
のといちのせから輪島に来ると終点のはずですが、シベリアと書かれています。これは営業当時の落書きを再現したもので、線路をこのまま海上に伸ばしていくとロシア(ソ連)のウラジオストクを超えシベリアにつくという冗談です。ご丁寧にキリル文字でСибирь(Россия) ->シベリア(ロシア)とも書かれています。
当然シベリアへは続かずここで終点でした。
能登半島地震の情報。被害状況、復興までの歩みが記載されています。
おみやげに、能登産こしひかり。
地酒
漆塗りの数々
漆塗りのペンなどもあります。
道の駅輪島 人気おみやげランキング
- 地サイダー
- 干し甘エビ
- しおせんべい、ごぼうせんべい
- お箸
- 地酒
- いしる干し
- 岩のり、あおさ、塩辛
金沢カレーの「ゴーゴーカレーも出展」
消防団の消防車もここに入っていました。