5月8日(日)、北陸鉄道浅野川線 内灘駅に隣接する車両基地にて、あさでんまつりが開催されました。毎年「世界の凧の祭典」と同時開催されます。運転室乗車体験やミニSLの乗車体験、グッズ販売などが行われ、鉄道ファンや家族連れで賑わいました。会場の様子です。
内灘駅へ。駐車場はありませんので浅野川線やバスを利用します。
内灘ビーチで行われる「世界の凧の祭典」と同時開催となります。内灘駅から凧揚げ会場まで無料のシャトルバスが運行しています。バスが1本しかなく周辺道路も渋滞しているため、30分に1本の運行となっていました。凧の祭典会場に車を止めて、シャトルバスで来場することもできます。
そんなことで内灘駅にも凧が飾られています。
内灘駅のすぐとなりに、車両基地が隣接。
イベント概要
車両基地側へ移動。入場無料です。ケータリングカーがありました。
ミニSL・ミニ機関車の乗車体験
モハ8903-モハ8913が屋外に留置されています。
駅側にはこの時間モハ8901-モハ8911がいました。全部で5編成あるので、3編成で運行しているようです。
車庫へ
車両の検査などが行われる場所です。ところで浅野川線には保守用の機関車って無いんでしょうか。
鉄道部品があたりに置かれています。パンタグラフ。
床下を検査するためのスペース。
鉄道模型の展示
鉄道グッズ販売。鉄道ファンの皆さん結構購入されていました。
モハ8801-モハ8811
車内に入れます。
車内へ
8000系運転室乗車体験。子供さんらが楽しそうに運転室を満喫していました。