金沢駅から観光地への行き方 兼六園・金沢城・近江町市場・ひがし茶屋街・21世紀美術館

金沢市には路面電車や地下鉄はありません。主要観光地へは、各種路線バスやシャトルバスが運行しています。兼六園・金沢城・近江町市場・ひがし茶屋街・21世紀美術館・長町武家屋敷跡といった金沢市の主要な観光地への金沢駅からの行き方バスの乗り方を写真付きで解説します。

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金沢駅

2015年3月14日、北陸新幹線が開業します。東京駅と金沢駅を最短2時間28分で結びます。

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金沢駅には主に西口(金沢港口)と東口(兼六園口)の2箇所の出入口があります。どちらの出口にもバスターミナルはありますが、路線が異なっています。主要観光地へのアクセスが便利なのは、東口になります。

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東口はもてなしドームや鼓門があるほうです。

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北陸新幹線でお越しの方は、ホームを降りて、改札を通ってから右に進んで下さい。東口へ出ます。

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もてなしドーム両サイドには、バスターミナルとタクシー乗り場があります。

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ドーム真下に、交通案内所

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ICカードや周遊フリーきっぷ、高速バスのチケットなどはこちらで購入できます。

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金沢駅東広場バスのりば案内。地元の方以外には馴染みのない地名が並びます。(この配置は3月14日の新幹線開業に合わせて変更されます。)

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しかし、金沢市内の観光地にアクセスするには、普通の路線バスに乗る必要は無く、だいたいこの観光客向けのバスで事足ります。

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 城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトル

地元の北陸鉄道が運航するバスです。市内の観光地や繁華街へのアクセスに特化した定額のバスになります。

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ルートと1日フリー乗車券利用可能エリアがこちら。兼六園・金沢城・近江町市場・ひがし茶屋街・21世紀美術館、武家屋敷、鈴木大拙館といった金沢市の主要な観光地へは、このバスのみでアクセスできます。

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城下まち金沢周遊バスと兼六園シャトルは、バスの大まかな位置がバス停のモニターや専用Webサイトから確認できるようになっています。

城下まち金沢周遊バス

市内の主要観光地を45分かけて回ります。

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日中に、およそ1時間に4本程度運行。道が混むので時刻表はあまりあてになりません。城下町金沢周遊バスの料金はおとな200円。毎日運行します。

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右回りと左回りで使用するバスのタイプが異なります。

左回りは一般的なバスの形に、独特のカラーリングが施されています。色は複数種類あります。

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右回りは小さなボンネットバス。こちらも複数の色があります。夜は「金沢ライトアップバス」として別のルートを回る運行に入ります。

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右回りのバス内。レトロなバスを使用するのはいいのですが、小さくて狭いので中が大変混み合います。

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城下町金沢周遊バスは右回り、左回りともに3番乗り場から乗車しますが、3月14日新幹線開業後は7番乗り場に変更となります。

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バス内の案内表示

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兼六園シャトル

金沢市の代表的な観光地 兼六園にまっすぐ向かうバスです。

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兼六園シャトルの運賃は平日200円、土日祝日は100円です。休日に近江町市場や兼六園に向かうなら、先ほどの城下町周遊バスではなくこちらのバスか後述するまちバスのほうがお得です。

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このバスも結構混み合います。

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バスのデザインはこちらのみ。

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城下町金沢周遊1日フリー乗車券

城下町金沢周遊1日フリー乗車券という切符があり、前記した範囲内であれば1日乗り放題になる切符です。料金は500円。200円のバスを3回以上乗り降りする予定ならこちらを購入したほうがお得です。バスチケット販売所や、バスの中でも購入できます。

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このフリーきっぷを美術館や博物館などで提示すると割引料金で利用できます。割引になる施設は多いので、パンフレットで確認しましょう。

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城下町金沢周遊バスと兼六園シャトルは乗り放題です。

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パンフレットに記載された範囲内であれば、普通の路線バスでも使用できます。ただし観光客が、バスの行き先を見て範囲内であるかどうか判断するのは結構難しいかと思われます。

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普通の路線バスもどこの観光地を経由するのか、そこに行くにはどのバス停で降りればいいのかが案内板に表示されています。

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まちバス

JRバスが運行するバスです。 近江町市場、尾山神社、香林坊109、鈴木大拙館、金沢21世紀美術館、兼六園などの停留所を回ります。土日祝日のみの運行です。

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北陸鉄道が販売する「城下町金沢周遊1日フリー乗車券」は使えませんが、どこまで乗っても料金は100円です。なおJRバスは2015年3月14日以降、SuicaやPASMOといった交通系ICカードが使えるようになります。20~30分間隔で運行します。

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私鉄

金沢駅地下からは北陸鉄道 浅野川線、JR西金沢駅からは北陸鉄道 石川線がありますが、金沢中心部は走りません。主要な観光地へのアクセスには使用しません。石川線をLRT化(路面電車化)して野町から片町周辺を経由して金沢駅まで通すという構想が以前からありますが、実現するにしても当分先の話です。

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バスで行く金沢の観光地

兼六園・金沢城

兼六園シャトル・城下まち金沢周遊バス「兼六園下・金沢城(石川門向い)」または兼六園シャトル「兼六園下・金沢城(観光物産館前)」

まちバス「金沢21世紀美術館・兼六園」

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兼六園下・金沢城(石川門向い)のバス停

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金沢城や兼六園は広いので、兼六園シャトルのどのバス停から降りても徒歩圏内にどこかしらの入場門があります。

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ひがし茶屋街・主計町茶屋街

城下まち金沢周遊バス「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」

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金沢駅からは右回りルートに乗ったほうが早く着きます。

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橋場町のバス停

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金沢21世紀美術館

城下まち金沢周遊バス「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」

兼六園シャトル「広坂・21世紀美術館(しいのき迎賓館向い)」

まちバス「金沢21世紀美術館・兼六園」

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城下まち金沢周遊バスの「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」、まちバスで「金沢21世紀美術館・兼六園」がこちら。

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兼六園シャトル「広坂・21世紀美術館(しいのき迎賓館向い)」がこちら

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普通のバスも停まります。金沢駅行きのバスは周遊フリーきっぷで利用できます。

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鈴木大拙館

城下まち金沢周遊右回りルート「本多町(北陸放送前)」

城下まち金沢周遊左回りルート「本多町(金沢歌劇座前)」

まちバス「本多町・歌劇座・鈴木大拙館」

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武家屋敷跡

城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトル「香林坊(日銀前)」または「香林坊(アトリオ前)」

まちバス「KOHRINBO109・日銀前」

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近江町いちば

城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトル「武蔵ヶ辻・近江町市場(めいてつ・エムザ黒門小路前)」または「武蔵ヶ辻・近江町市場(いちば館前)」

まちバス「武蔵ヶ辻・近江町市場」または「武蔵ヶ辻・めいてつ・エムザ」

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