2026年6月6日(土)、石川県輪島市のマリンタウンにて、毎年恒例の「輪島市民まつり2026」が開催されました。今年は夜の花火は開催されなかったものの、12年ぶりに「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」が実施され、ミッキーやその仲間たちによるパレードが開催されました。
また、航空自衛隊の展示飛行では、初めて F-35 の展示飛行が輪島で実施されました。
会場の様子です。
目次
アクセス
加賀地方から能登里山街道で輪島市へ。能登半島地震から2年と半年、道路の復旧は進み、以前よりはだいぶ走りやすくなっていました。輪島市に入ると、歩道はまだ凸凹状態。復興は道半ばです。
マリンタウンへ。ここも、会場の半分は仮設住宅の敷地となっています。また、岸壁は復旧中。例年このイベントに合わせてクルーズ船が寄港していましたが、まだ大型のクルーズ船が接岸できる状況ではありません。
日本全国で実施されるディズニースペシャルパレードは、どこの会場も大勢の来場者が訪れます。都市部ではパレード2時間前には最前列が埋まります。去年福井で開催されたときも、1時間前にはパレードルートは数列の人だかりとなっていました。が、さすがに輪島ではパレード開始直前でも最前列に空きがありました。
パレードコースはマリンタウン周辺。12年前のパレードは輪島の町中を進んで道の駅輪島(ふらっと訪夢)までのコースでしたが、今年は歩道がまだ地震の影響でガタガタなのか、コースが変わりました。
パレードルート後半は、パレードが始まってもこの様子。ほとんど人がいません。こんなにゆっくり見れるディズニースペシャルパレードはほかに無いでしょう。
ディズニースペシャルパレード
ドリームクルーザーⅢとドリームクルーザーⅡがやってきました。12年前はⅢはまだなかったので、Ⅲは初めての輪島。
パレード開始位置で停止。ナンバープレートを隠します。
ドリームクルーザーⅢからドナルドダックが降りてきました。
続いてデイジーダック
チップ・デール
後ろのドリームクルーザーⅡからはミッキー、ミニー、グーフィー、プルートが降りてきて、ジャンボリミッキーを踊る子供たちと交流していました。
場所を入れ替わって、ドリームクルーザーⅢにミッキー、ミニーが乗り込みます。
一緒に乗り込むのは2026-2027年 東京ディズニーリゾート・アンバサダーを務める亀田 真吾さん。
数年前からアンバサダーは男女1名ずつが任命されるようになりましたが、このパレードでは男性の方のみの参加でした。
ジャンボリミッキーの曲がバスから流れ出して、パレードスタート
ミッキー、ミニーがジャンボリミッキーを踊りながら、パレードに集まったゲストに挨拶をしていきます。
ドリームクルーザーⅢの後ろにはグーフィーとプルート
ドリームクルーザーⅢに続いて地元の子供たちのダンス
ドリームクルーザーⅡの上段には、ドナルド、デイジー
ドリームクルーザーのラッピングはジャンボリミッキーをイメージしたデザインです。
下段にはチップとデール
パレードは、非常にゆっくり進みます。じっくり鑑賞する時間がありました。パレードルート後半はスカスカだったので、別道から先回りでもう一度見ることにします。
今年は東京ディズニーシーが25周年。東京ディズニーランドが40周年の時の地方パレードは、ハーモニーインカラーの曲に合わせて40周年の衣装でパレードを実施したり、ディズニーシー15周年の衣装でパレードを実施したりと季節感がありましたが、今年はノーマル衣装で曲もジャンボリミッキー。
せっかくならスパークリング・ジュビリーの衣装で実施していただきたかったのですが、残念です。
展示されている航空自衛隊の短SAMのレーダーとミッキーの組み合わせ。
輪島キリコ会館。能登らしいショットになりました。
たくさんのゲストがパレードを眺めています。
パレード後半へ
約30分のパレードでした。
ドリームクルーザーⅢ組が最後にこっちを向いてご挨拶。
続いてドリームクルーザーⅡ組。
以上でパレードは終了しました。
航空自衛隊 展示飛行
UH-60J 救難展示
小松基地から小松救難隊のUH-60J #598がマリンタウンへ飛来
救難隊員がヘリから効果
岸壁にいる要救助者を救助
機内に収容しました。
小松基地 戦闘機展示飛行
航空自衛隊 小松基地の 303飛行隊のF-35 #743 #747 の2機が会場上空へ飛来。
F-35 が輪島で展示飛行を実施するのは初めて。去年小松基地へ配備が始まったばかりなので、まだまだ展示飛行はレア感があります。
つづいて同じく 303飛行隊の F-15J #858、 F-15DJ #094
2026年3月末で、303飛行隊に配備されていた F-15 #803 が退役しました。F-15J が事故以外で用途廃止になるのは初めてです。303飛行隊のF-35 への転換が徐々に進んでいます。
続いて F-15 2機、F-35 2機の4機による異機種ダイヤモンド隊形
303飛行隊の機種転換を象徴する編隊飛行になりました。
現在、小松基地向けのF-35は#741 から 7~8機は配備され、小牧のFACOでの製造も#751 までが初飛行しています。1飛行隊分の約20機の配備が完了するのも、時間の問題です。まだ306飛行隊やアグレスがF-15の飛行隊として残りますが、303飛行隊のF-15は見れるうちに見ておきましょう。
海上保安庁
会場のアナウンスが聞こえない位置にいたので、展示飛行だったのかただ通り過ぎたのかわかりませんが、 海上保安庁のヘリ AW139 JA970A が飛来
岐阜基地 ADTW
岐阜基地から F-2A #501、 C-2 #201 が飛来。
どちらも初号機で、紅白カラーです。
F-35、F-15、F-2と航空自衛隊が配備する全戦闘機の種類が見られる豪華なイベントとなりました。
F-2 #501
C-2 #201
4パス目
5パス目。以上で岐阜基地に帰投しました。
ダッフィーバス展示
マリンタウンでは、ダッフィーをイメージしたバスが展示されています。
このダッフィーバスの展示も、他の都市では見学に並ばないといけなかったのですが、ここでは全く待たずに見ることができました。
ダッフィーフレンズが描かれています。
このバスも、先ほどのドリームクルーザーⅡ/Ⅲと同様に自走して輪島までやってきました。
バスの展示会場では、ダッフィーフレンズのぬいぐるみが展示されています。
ディズニーシー25周年のグッズの展示。ここでは購入はできないのですが、シーやオンラインで購入できます。
ファンタジースプリングス関連のグッズ
車両展示
自衛隊の軽装甲機動車や93式近距離地対空誘導弾や、パトカー、消防車が展示されました。
軽装甲機動車はこの後パレードが実施されました。
今月はブルーインパルスがやってきます
2026年6月28日(日)には、「輪島分屯基地 開庁70周年記念行事」の一環として、ブルーインパルスが輪島市周辺上空で展示飛行を実施します。
10年前の2016年の輪島市民まつりで飛行したほか、震災後に新幹線開業のイベントと合わせて編隊飛行を実施しました。
今年は輪島市民まつりとは別日での実施となります。





