2018年6月21日(木)の夏至の日、金沢市民芸術村にて100万人のキャンドルナイトin金沢市民芸術村が開催されました。市民芸術村の広場におよそ5000個のキャンドルが灯り、大勢の観客らで賑わいました。会場の様子です。
会場の市民芸術村へ。
イベントは午後8時から。市民芸術村の無料駐車場は7時過ぎに満車になり、空車待ちの列ができます。6時頃は余裕を持って駐車できます。
日中、すでに屋外エリアにキャンドルが会場に設置されていました。
夕暮れとともに、キャンドルに明かりを灯します。
このキャンドルは、市民芸術村で開催されたワークショップなどで制作されたものです。
今年で11回目の開催。去年は残念ながら雨で、屋内の開催となりました。今年は晴天が広がります。
夏至の日なので、7時を過ぎても空は明るいです。
金沢市民芸術村アクションプランのボランティアスラッフらによって、徐々にキャンドルが点灯していきます。
その数およそ5000個。
ロウソクの灯りで、環境について考えようという趣旨のイベントになります。
幻想的な空間が広がるということもあって、学校・仕事帰りの思われるカメラマンが大勢集まりました。
平日の夜ですが、子供連れのファミリー層もいらっしゃいます。キャンドルを倒したり、やけどしないよう注意深く見守る必要があります。
会場が暗いので撮影は難しいのですが、ブロックの中に入って記念撮影される方も多数。
皆様お持ちのカメラは一眼レフからスマホまで様々。
ハート型に並んだキャンドルも。カップルに人気でした。
水路に並ぶ大きめのキャンドルは、「CandleZen」の作品
優しい灯りが無数に並び、水上ステージを彩ります。
オープンスペース前では、ライブも開催。
芝生に集まった観客らが、聞き入っていました。
夜10時頃まで開催されました。