2016年6月21日(火)の夏至の日に、金沢市民芸術村にて100万人のキャンドルナイトin金沢市民芸術村が開催されました。今年で9回目を迎える本イベントは、夏至の夜、環境省によるライトダウンキャンペーン、ロウソクの灯りの中で環境について考えようの運動と連動し開催しています。今年も平日にもかかわらず、多くの来場者が訪れ、夏至の夜を過ごしました。会場の様子です。
18時ごろにはキャンドルの設置がほぼ終わっていました。キャンドルナイトの開始時刻としては20時から22時までですが、駐車場は19時過ぎにほぼ満車になります。ご注意ください。
レンガを使いキャンドルが並べられています。
キャンドルは使い回しで使っているのでしょうか。
木から吊り下げるタイプのものも昨年から取り入れられました。
辺りが暗くなり始めるのが19時を過ぎる頃、ボランティアスタッフによって1つ1つ火を灯します。
19時半ごろには多くの方で賑わい始めました。
水辺には多くの手作りキャンドルが並びます。
木を囲むように設置されたレンガにキャンドルが置かれています。
歩道にもたくさんのキャンドル
レンガが積み上げられたキャンドル。いくつか消えているキャンドルがあり残念です。
木に吊るされたキャンドルは写真を撮る方々で大変賑わっていました。
ウッドデッキにもキャンドルが並べられており、幻想的です。
20時よりステージイベントが行われます。金沢を中心に活動するファイヤーパフォーマンスチーム「月讀」の方々
多くの来場者が、キャンドルの幻想的な灯りに見入っていました。