2017年10月7日(土)~8日(日)、金沢駅東口の鼓門でのプロジェクションマッピング 「金澤月見ゲート」が開催中です。金沢工業大学の学生が製作したもので、今年で5回目の開催。金沢らしさを取り入れた映像の上映や、どなたでも参加できる体験型プロジェクションマッピングが楽しめます。観覧・参加無料。
金沢駅の東口へ
観覧は無料で、整理券なども必要ありません。
今年の新作と、2016年の作品、2013年の作品および参加型プロジェクションマッピングの4作品がローテーションで上映されます。
3連休初日ということもあり、大勢の観覧者がいました。
各作品は5分ほど。
作品の入れ替わりのタイミングで人が入れ替わるので、いつまでたってもベストポジションから眺めることができないといったことはありません。
各作品は、大学生が製作したとは思えないほどしっかりとした作品で、鼓門の格子模様それぞれに、映像がぴったりと合わさっています。
投影機材。プロジェクターや音響設備、Macなどがありました。
参加型プロジェクションマッピングは、観客が一体となって手をたたき、鼓門とセッションをするといった作品になっています。
以下、各作品の動画です。
2016年作品 テーマ:彩
2013年作品 テーマ:かがやき