2018年10月6日(土)~7日(日)、金沢駅東口の鼓門でのプロジェクションマッピング 「金澤月見ゲート」が開催中です。金沢工業大学の学生が製作したもので、今年で6回目の開催。金沢らしさを取り入れた映像の上映や、どなたでも参加できる体験型プロジェクションマッピングが楽しめます。観覧無料。
金沢駅の東口へ。台風が接近しているため、月見光路などはこの日中止となりましたが、プロジェクションマッピングは実施されます。
観覧は無料で、整理券なども必要ありません。
4分ほどの鑑賞型プロジェクションマッピング と、10分ほどの参加型プロジェクションマッピングをローテーションで何度も上映します。
鼓門のマス目に合わせて、映像が投影されます。
金沢らしい夜のにぎわいを創出するために、金沢工業大学と金沢市との連携事業(夜のにぎわい創出事業)として実施しています。
鑑賞型プロジェクションマッピング 「未来」。動画はこちらから。
未来に向かって金沢がさらに発展することを祈念して、前半は今の金沢をイメージし、後半は3DCGを使った近未来的なイメージを表現します。
続いて参加型プロジェクションマッピング。前方に設置されたタブレットを操作すると、投影される映像に変化が現れるというもの。
ですが、タブレットでどのような操作をしているのか周りからは全く見えず、インタラクティブ要素が本当に必要だったのかは疑問が残るところ。