10月11日~12日、頂戴混雑となっている金沢城プロジェクションマッピングと時を同じくして、金沢の玄関口「金沢駅東口もてなしドーム」でもプロジェクションマッピングの投影イベントが行われています。
金沢工業大学メディア情報工学科の学生による作品です。
金沢城プロジェクションマッピングから金沢駅へ移動。20時20分頃、鼓門の前に人だかりが。
鼓門に映像が投影されていました。
映像を投影する「鑑賞型」、観客が体を動かして体験できる「参加型」、「LEDによる空間演出」の3構成だそうです。この時間は「参加型」の実演が行われていました。
キネクトで何かしてるみたいです。映像は綺麗なのですが、1回の体験に時間が掛かる、体験の要素がわかりにくいなどいろいろ問題がありそうです。説明が必要な複雑なルールを持たせるよりは、体の動きに合わせて映像が変化するぐらいにとどめておいたほうがいい気もしますが、どうなんでしょうか。
見慣れた鼓門も色がつくと、新鮮でかっこ良く見えます。
別件ですが、もてなしドーム内の垂れ幕が新しくなっていました。
「 新幹線が春を連れて、やってくる」だそうです。