2017年8月15日、石川県河北郡津幡町倶利伽羅にある高野山真言宗の別格本山である倶利迦羅不動寺の西之坊鳳凰殿にて、万灯会が開催されました。境内には7000個のろうそくが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。会場の様子です。
万灯会開催にともない鳳凰殿までの道は交通規制がかかっています。駐車場は、道の駅倶利伽羅 源平の郷近くに用意されています。
昨年までは用意されていたシャトルバスの運行は今年は運休となっているため、鳳凰殿まで歩くことになります。
10分ほど歩いて鳳凰殿へ。
鳳凰殿の中へ。
中にもろうそくが並んでいます。
三仏堂裏手、階段を登ったところからは景色が一望できます。
階段にもろうそくが並んでいます。
日没前から大心池近くはカメラを構える人たちで混雑しています。
くりからさん万灯会へようこそ
駐車場の白線の上に置かれています。
会場内には様々な形をしたオブジェが。
竹で作られたオブジェ。
竹に提灯が飾られています。
砂紋の中にもろうそく。
手水舎など、様々なところにろうそくが並べられています。
キャラクターもののイルミネーションもあります。
トトロ
20時より灯篭流しが始まります。池の周りにはカメラを構える人が大量に並びます。
池にドライアイスが投入されました。
美しい光景にみなさん見とれていました。
ろうそくの申し込みは500円、灯篭は2000円です。
池はほとんど流れがありませんので、風向きで灯篭が密集します。
また、駐車場から鳳凰殿までの道の途中はイルミネーションや光のオブジェが設置されていました。