12月1日からクリスマス25日まで、富山県砺波市のチューリップ公園で8万球のLEDが点灯するイルミネーション「KIRAKIRAミッション」が開催中です。チューリップタワーやひょうたん池が、素敵なイルミネーションで彩られています。
会場のマップ。イルミネーションの点灯時間は17時から22時30分で、金土日祝日は23時まで点灯します。12月23日(日)には「クリスマスメモリーナイト」というスタンプラリーやクリスマスソング、マジックショーなどが開催される催し物が予定されています。
12月7日はキャンドルアートやフルート生演奏、テントでぜんざい販売、文化会館でカフェ、似顔絵・バルーン・キャンドル作りなど様々な催しが開催されました。
入場口前の並木にもイルミネーションが施されており、その中でもこの「ヤロバの泉」が際立っています。
入場は無料です。光のゲートをくぐって入場です。
富山県立砺波工業高校の生徒が作成した来場者数カウンタが設置されています。詳しくは見てませんが光電管を使ったものでしょうか。
12月7日には市民参加のキャンドルアートも開催されました。この日は雨でしたがLEDなので問題ありません。
砺波市内外の家族や団体、個人がLEDキャンドルライトで思い思いの絵やメッセージを表現しています。
会場全体。
ライトアップされたチューリップタワー。タワー前の花壇もイルミネーションのチューリップ畑となっています。マスコットのチューリくんとリップちゃんの電灯も。
タワーにも登れます。となみチューリップフェアのように大行列にはなっていません。タワー内部にはサンタのバルーンなどが飾られ、お楽しみエリアとなっています。こちらは21時まで。
タワーの上からは入り口のイルミネーションやひょうたん池のイルミネーションが一望できます。
樹木にもイルミネーション。
「幸せの鐘」もこのようにイルミネーションが施されています。カップルの方にオススメです。
ひょうたん池のライトアップ。
ライトの色が変化して、色鮮やかな池のライトアップが楽しめます。
池の側の四阿では、「鯉恋の宮 in チューリップ公園」。
願い事ツリーにハート型のメッセージを吊るしています。七夕とクリスマス混ぜちゃう辺りがなんとも日本人らしいところ。
なで鯉「こいっぴ」。 ただのマスコットではありません。ちゃんと効能があるそうです。
撫でる場所によって効能が変わります。
ぜんざいや、何故か日用品、化粧品の販売テント。
無料休憩所。
砺波市文化会館ではこの日占いや似顔コーナーなど様々な催し物も開かれました。
遅めの時間まで開催されていますので、皆様是非訪れて素敵なひとときをお過ごしください。