津幡町 かほくの河北潟干拓地ひまわり村

毎年石川県津幡町で無料開放されるひまわり村が今年も開村しました。35万本のひまわり畑を見ようと熱中症アラートの出る中、大勢の来場者となっています。8月上旬まで続く予定です。8月1日までは夜間ライトアップも行われました。

内灘と津端のちょうど境目にある畑が会場です。

ひまわり畑の向かいに、無料の駐車場があります。警備員が誘導してくださっています。

園路案内図

入口。家族連れが多く訪れていました。

中では自由に撮影ができます。もちろん他の方の迷惑にならない範囲で。

ひまわりの数は、約35万本

2021年は7月28日に開村し、7月31日~8月1日の週末がちょうど見ごろとなっていました。

2021年からハイブリッドサンフラワーネオという品種に切り替えたため、高さが例年より20センチほど低くなっています。

いつもは迷路状となっていますが、今年はコロナ対策でソーシャルディスタンスを確保するため、比較的シンプルな通路となっており、道幅も広めです。

密にならないよう、他の来場者と距離を開けるよう案内が出ています。

今年からの品種、成人の顔ぐらいの高さ

ポートレート撮影には脚立やセノビーがあれば見渡せる構造が撮りやすいでしょう。

ひまわり畑の中ほどには、展望台

畑を一望すことができます。

35万本は圧巻

ひまわりの、ハートのオブジェも。5分ほど並びます。

このひまわり村、5月にはひまわりの連作障害を防ぐため、クリムソンクローバーが植えられ、真っ赤に染まります。

畑の隣にはブラウンスイスというアイスクリーム屋さん。ひまわりシーズンは連日にぎわいます。