8月2日(木)、七尾市の和倉温泉にて毎年恒例の「和倉名物三尺玉 第39回北陸中日夏花火」が開催されました。和倉名物である三尺玉を始め、3000発の花火が和倉の空を彩りました。
会場は和倉温泉 加賀屋の周辺。
無料の駐車場が和倉温泉各所に用意されています。
花火が始まるのは午後8時半からですが、午後7時半頃でも駐車場に空きはあります。こちらは七尾市和倉温泉運動公園 テニスコート近くの駐車場。ただし去年からシャトルバスの運行がないので、会場まで徒歩30分ほどかかります。
メインの観覧場所は和倉港わくわくプラザ周辺。これも早めに行かないと場所がなくなるというものではありません。
加賀屋側は打ち上げ直前までスペースがあります。花火は和倉温泉のどこからでも鑑賞できますが、水上3尺玉は開けた場所から見るのがおすすめです。
弁天崎源泉公園沿いに夜店も多数。
花火プログラム。分単位で予定が書かれているので、3尺玉などを逃すことはありません。
8時半、花火が始まります。
打ち上げ場所は2箇所。
彩色千輪菊
水上3尺玉
こちらは湯元の広場から撮影
アラジン「A Whole New World」に合わせた音楽スターマインや、タコ、わくたまくん、クラゲ、イカなど様々な模様の花火などが上がります。
長岡花火のように、スターマインのタイトルに「ベスビアス」が含まれています。
ラストを飾る3尺玉の打ち上げ。直径600メートルの巨大な花火です。
帰りは和倉温泉からのと里山海道へ向かう道が多少渋滞します。