JR小松駅の東口にある広場「こまつ80スクエア」にて、毎日プロジェクションマッピングが実施されています。「変なホテル」と「サイエンスヒルズこまつ」の間の通り約70メートルに、小松市をイメージした映像が投影されています。日没から21時まで毎晩実施。入場無料。
このプロジェクションマッピングは2020年12月1日からスタート。日本海側最大級だそうです。
プログラムは季節ごとに変更されます。
小松駅から徒歩数十秒。
新幹線の駅舎が建設中の東口。
「変なホテル」の向かいが会場です。
ロボットや恐竜がフロントで出迎えることで有名なこのホテル。小松市は恐竜のホログラムがフロントにいました。
このホテルの向かいの広場の地面に、映像を投影。
プロジェクションマッピングといっても、建物に投影するものではなく、平坦な床への投影になります。
「乗り物の町こまつ」をイメージしたものなど、数種類の映像が投影されます。広場には自由に入ることができるので、チームラボごっこも可能。
すぐ近くにコマツの大型建機が展示されていますが、こちらは夜間立ち入ることはできません。
新幹線が開業すると、にぎわうことになるでしょう。