2月7日～8日と14日～22日の17:30～21:00、兼六園のライトアップ冬の段が開催中です。16日～20日は平日の開催となりますので、いつも混みあう園内をゆっくりと見て回ることができます。
本来なら雪吊りに積もった雪が輝く美しい景色を眺められるはずですが、残念ながら雪が無い時期の開催となりました。
16日月曜日の様子です。
3月14日～22日にも特別ライトアップが予定されていますが、そちらは北陸新幹線開業後。金沢駅21時発の新幹線「かがやき518号」に乗るのであれば、ライトアップを楽しんだ後に日帰りで東京に戻ることもできます。特急はくたかは18時23分が最終だったことを考えると、夜だけで2時半も滞在時間が増えました。
いつも混みあう茶屋通りも、さすがに平日ではガラガラ。
金沢城もライトアップされています。3月7日には玉泉院丸庭園がオープンします。そちらも3月14日以降ライトアップ予定。
園内へ
閑散とした兼六園ライトアップを見られるのは、おそらく今週が最後になります。
琴柱灯篭
普段はひっきり無しに観光客が通るので、撮影するなら今のうちです。
雪吊りに雪が積もっているのが冬のライトアップの醍醐味だったのですが、ここ数日雪は降っていません。
七福神山
霞ヶ池
なお金沢城では、2月22日に鷹匠による放鷹術の実演イベントが予定されています。去年の様子はこちらから。
