11月20日(金)~29日(日)の10日間、金沢市の兼六園が夜間ライトアップされています。金沢城・兼六園ライトアップ~秋の段~は9月~11月の秋の間毎月開催され、11月の今回が秋のシーズン最後のライトアップとなります。木々が紅葉し、冬に備えて雪吊りが始まった一番見応えのある時期です。
ライトアップ初日の様子です。
会場の兼六園へ。入園は無料です。
ライトアップの時間は17:30〜21:00
金曜夜ですが、大勢の人が訪れていました。21日~23日は3連休、北陸新幹線効果もあって、さらに大勢の人が訪れると思われます。
和傘の彩り.
色鮮やかな和傘をライトアップしています。
園内を進みます。
日本最古の噴水
徽軫灯籠へ
人が途切れること無く訪れていました。撮影はタイミングを見計らって。
風がなかったので、霞ヶ池に映る園内の様子が大変綺麗でした。
唐崎松
雪吊りの取り付け作業は完了していました。
蓬莱島
21日、22日、28日にはライトアップミニコンサートが開催されます。
紅葉は、全体的にまだ色づき始め~ピーク手前といった様子。
内橋亭
栄螺山から撮影
瓢池
海石塔と翠滝
続いて金沢城公園へ
何やらお城が青白くライトアップされています。
11月14日が世界糖尿病デー。11月14日~23日まで、糖尿病の撲滅を目指し、金沢城を糖尿病啓発のシンボルカラーであるブルー色にライトアップしているそうです。
石川門
菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓
プロジェクションマッピングを思い出します。
兼六園のライトアップ、11月29日まで続きます。