越前みなと大花火2018 (越前夏まつり)

2018年7月14日(土) 14時から21時頃までの間、福井県の越前町道口の、越前漁港広場(はまひるがお公園)にて、「越前みなと大花火2018酔焔今夜だけでも…」が開催されました。北陸の中でも一番最初に開催される夏の花火大会で、今年から名称が「越前夏まつり」から「越前みなと大花火」へと変わりました。1万3千発のミュージック花火や、輪踊り、屋台などが多く立ち並び、県内外から多くの来場者で賑わいます。会場様子などをレポートです。

 

会場は、福井県丹生郡越前町道口 越前漁港広場です。こちらは会場案内図。周辺は駐車場が少ないため、早めの来場をおすすめします。18時半以降は周辺駐車場は満車となっていますので、シャトルバスなどを利用した駐車場を利用する方が良さそうです。

6時半頃は通路、観覧席もさほど混雑しておりません。

19時からは輪踊りが行われます。

大会本部

屋台や地元商工会などの出店です。昨年よりも多い出店に見られます。

しかしどのお店もかなり混雑しています。一つの屋台で15分〜20分程度待つ必要がありそうです。

唐揚げや、たこ焼きなど。

20時より花火大会が始まります。まずはレーザービームによる演出。花火は海上方向に打ち上がります。

ONE OK ROCK whenever you areなどの曲に合わせてミュージック花火が演出を盛り上げます。以下海上花火の様子です。

この日は風が弱く、煙があまり流れず。

わずか30分間で13000発が打ち上がり、8時半にフィナーレを迎える大迫力の花火でした。

20時半に花火が終わった後は帰路につく方々で多少混雑します。国道8号線までは1時間程度かかります。