10月5日(金)~7日(日)、しいのき迎賓館・21世紀美術館にて「月見光路」が開催中です。金沢工業大学の建築・デザイン系の学生が手がけたオブジェクトをライトアップし、幻想的な空間を作り出す10月の3連休恒例のイベントです。
※6日(土)は台風25号接近のため、ライトアップは行われません。
会場となるしいのき迎賓館へ
屋外の広場に、多数のオブジェクトが並んでいます。
月見光路は2004年頃より行われているイベントです。
オブジェクトをライトアップし、都市空間を幻想的に演出します。
毎年設置されるオブジェクトは異なり、違った形のアート作品が楽しめます。
金澤月見光路2018のテーマは「ガーデニング -つながる文化と地域-」
夜21時頃までライトアップされます。
花をモチーフにした光のアクセサリーづくり体験
もう1つの会場、金沢21世紀美術館
しいのき迎賓館に設置されているオブジェクトとは、少し雰囲気が異なります。
花のオブジェによる立体ガーデン
葉が開くような構造デザイン
こちらでもワークショップを実施。19時まで。
このイベント、7日まで続きます。また、金沢駅では6日~7日、プロジェクションマッピングが開催されます。
また、しいのき迎賓館では、6日~8日まで、工芸ショップやギャリーが集まるKOGEIフェスタが開催される予定でしたが、台風25号の影響で、「KOGEIフェスタ!」「金沢食文化フェスタ!」の10月7日(日)、8日(月・祝)の屋外催事が中止となります。