8月3日(木)、七尾市の和倉温泉にて北國中日花火大会「和倉温泉夏花火」が行われました。北陸最大級の3尺玉(30号玉)や、温泉街を彩るスターマインなど約3000発の花火が打ち上げられました。会場の様子です。
花火は午後8時半から約50分間打ち上げられます。臨時駐車場は温泉街に多数用意されていますが、湯っ足りパークなど会場に近い駐車場は午後7時までに満車となります。能登島手前の臨時駐車場などは空きがあります。今年からシャトルバスの運行は無くなりました。
能登島手前の能登香島駐車場から歩くこと30分、加賀屋手前のメイン会場へ
こちらには屋台が多数並びます。
温泉街のどこからでも花火は見渡せますが、水上3尺玉は開けた場所から見るのがおすすめです。
午後8時半、花火が上がります。
花火は海上の船から打ち上げ。
こちらは能登島から撮影。
和倉温泉から3~4km離れています。200mm前後のレンズでこんな感じ。
和倉温泉の花火、撮影スポットとしては能登島や七尾城山展望台が挙げられます。
名物 水上三尺玉(30号玉)
そのほか、和倉温泉の花火といえばこの彩色千輪菊。
最後に30号玉の打ち上げ、直径600メートルの巨大な花火が広がります。