2016年8月4日(木)、七尾市の和倉温泉にて「和倉名物三尺玉 第三十七回北陸中日夏花火」が開催されました。北陸最大級となる巨大な三尺玉が打ち上げられました。会場の様子です。
花火は午後8時半から約50分間打ち上げられます。臨時駐車場は温泉街に多数用意されていますが、湯っ足りパークなど会場に近い駐車場は午後7時までに満車となります。能登島手前の臨時駐車場などは空きがあります。
会場から離れた駐車場からは無料のシャトルバスが運行しています。ただし帰りはバスが渋滞に捕まるので約30分以上待つ必要があります。歩いた場合は駐車場から会場までおよそ30分です。
会場の和倉温泉わくわくプラザへ。屋台が出ていますが、数が少ないのでどれも行列。
港近くで観覧される方が多いようです。こちらにレジャーシートなどを敷いて観覧されていました。
午後8時半、花火が始まります。
打ち上げ場所は七尾湾の海上
高級旅館加賀屋と花火が並びます。
湯元の広場
和倉弁天社
この花火大会の名物 水上三尺玉(30号玉)
合図花火が打ち上げられて1分後に花火が開きます。巨大な花火です。
そのほか、カラフルな花火やわくたま君の形をした花火が和倉の空に打ちあがります。
フィナーレ直前のスターマイン
花火大会の最後を飾る空中三尺玉。直径はなんと600メートルにもなります。
平日の開催にもかかわらず、多数の観客が訪れました。
なお、例年1月に行われていた北國新聞の冬花火ですが、2017年は時期がずれて4月の開催となるそうです。