2016年7月31日(日)、射水市の海王丸パークにて「第52回 富山新港新湊まつり」が開催されました。およそ2,000発の花火が40分間海王丸パークから打ち上げられ、電飾が施された海王丸とコラボしました。花火の様子です。
駐車場は海王丸パークに用意されています。国道8号線から海王丸パークへ向かう道路は、石丸交差点で合流が生じ渋滞します。
コンテナ船ターミナル付近の道路も駐車場として利用できます。ただしこちらに止めると、会場まで徒歩30分ほどかかります。
万葉線を利用すると、帰りの電車賃は無料。
駐車場へは警察官が多数誘導に当たっていました。
会場の海王丸パークへ。
海王丸がライトアップされています。こちらは花火開始3分前にライトが消灯し、電飾のみが残ります。
露店
元々公園に用意されているトイレのほか、仮設トイレも設置されています。
去年は日中にF-15J戦闘機の展示飛行が行われましたが、今年はありません。
花火開始20分前の混雑状況。
19時50分、花火が始まります。
花火はパーク奥のピクニックエリアから上がります。鑑賞エリアから、ちょうど海王丸と重ねて花火を楽しむことができます。
恋人の聖地ということもあり、ハート型の花火や、ロマンチックな音楽に合わせて花火が上がります。
創作花火
途中、新湊大橋側からも花火が打ち上げられます。打ち上げられるというよりは、湾内に向けて発射されます。
花火が水上で開くので、迫力があります。
フィナーレ
40分間の花火でした。
花火が終わっても海王丸のライトアップは続くので、多数の若者やカップルが会場に残っていました。
帰りの路面電車の様子
駐車場から出るのに時間はかかりますが、道路はそれほど混みあいません。