3月27日(金)〜28日(土)の二日間、富山駅前のCiC前広場にて、富山駅前プロジェクションマッピングが開催されました。
北陸新幹線開業記念と、環状線沿線景観ライトアップ事業の一環として、富山駅周辺開発協同組合の企画で行われます。
このプロジェクションマッピングは、今月3月21日から始まった「アメイジングナイト はじまりのひかり」のイベントの一つとして行われ、この他にも、28日(土)〜29日(日)は富山市内中心部を走る、環状線タイプの市内電車「セントラム」の沿線を色鮮やかな光でライティングするイベントなども行われます。
27日(金)は駅前ということもあり、サラリーマンや学生たちで会場周辺は大賑わいとなりました。会場の様子とプロジェクションマッピングを動画で紹介します。
場所は、富山駅南口の真向かいから徒歩1分です。
CiCビルの北側壁面をスクリーンとしています。
駐車場は駅前ですので、コインパーキングなどが多数ありますが、会場近辺は大変混雑しており、近くのコインパーキングなどは満車が目立ちましたので、少し離れた所に停めるか、公共交通機関を使用したほうがスムーズに来場できると思います。
こちらが会場となるシック前広場。投影5分ほど前になると人だかりが出来始めます。
投影機材。大型のプロジェクター4台が並びます。
イベント案内
待機中は投影時間が表示されています。
投影時間は、18:30、19:00、19:30、20:00、20:30、21:00、21:30で、7分ほどの内容が30分おきに計7回投影されます。
動画はこちらから
以下写真です。カウントダウンの表示が行われ、ワープしていくような演出で始まります。
TOYAMA 3D Projection Mapping
カラフルな模様がマッピングされます。
前半は3Dマッピングされた内容でしたが、後半は富山の観光名所やイベントなどが主に投影されます。
こちらは雨晴海岸。
五箇山でしょうか。
八尾おわら風の盆
宇奈月温泉駅
トロッコ電車で見られる山彦橋でしょうか。
建物の窓枠が電車の枕木に変わります。
路面電車が走ります。
ワープから戻ります。
2015年3月14日(土) 北陸新幹線開業
最後は協賛のエンドロールで締め括られました。
プロジェクションマッピングは27日〜28日の2日間ですが、「アメイジングナイト はじまりのひかり」イベントについては、29日まで開催されています。
一部をご紹介します。
富山城ライトアップ＆プロジェクションライティング
松川ライトアップ
富山市立図書館ライトアップ
富山市民プラザライトアップ
詳細はこちらご覧ください。
