2018年9月1日(土)、小松市の木場潟にて花火大会が行われました。木場潟では10年前まで中日花火大会が行われていましたが、今回地元の観光協会や商工会議所、公園管理団体などが主体となって花火大会を復活させました。
木場潟周辺7箇所に無料の駐車場が用意されています。こちらは南加賀公設市場。花火開始30分前ですが駐車場は余裕がありました。
南加賀公設市場からはシャトルバスが運行しています。その他の駐車場は木場潟に面しており、その場で花火が鑑賞できます。
木場潟公園へ。飲食ブースもあります。
観覧スペースは開始10分前でも余裕がありました。ただ、女子トイレは並んでいます。
午後8時、花火が上がります。
花火の総数は多くありませんが、多くの10号玉やスターマインなどで盛り上げます。木場潟から上がる花火ですが、メイン会場の木場潟公園中央園地芝生広場からは、打ち上げ方向が木場潟がある西側ではなく北側になってしまうので、湖面と花火を楽しむことはできません。対岸をおすすめします。
大きな花火なので、小松市各所から見ることができたでしょう。小松イオンの屋上も開放されていたようです。
小松空港を20時15分頃に離陸したJAL192便は、RW24からの離陸後、木場潟を中心に旋回したので、A席の方々は機内から花火を楽しめたのではないでしょうか。
約30分間の花火大会でした。花火終了後にシャトルバス待ちの長い列ができます。周辺の道路に渋滞は特に発生しませんでした。