舞鶴地方隊展示訓練で護衛艦きりさめが来た以外は、ミサイル艇やDE型護衛艦など小さな船しか来なかった今年の北陸ですが、8月24日坂井市の福井港に護衛艦まつゆきの一般公開が行われました。
福井港北1号岸壁に入るには手荷物検査が必要でした。手荷物検査後、この自衛官募集と観艦式でのひゅうがが書かれたうちわと、まつゆきの缶バッチがもらえました。
護衛艦まつゆきに乗船します。
順路を進みます。まつゆきははつゆき型護衛艦で、はつゆき型は現在就役中の護衛艦の中で一番古い型になります。延命措置を施しまだしばらくは現役にいる予定です。
HOS-301 3連装短魚雷発射管
アスロックSUM 74式8連装発射機
62口径76ミリ単装速射砲
船首
ハープーンSSM 4連装発射筒
ヘリコプター格納庫では自衛隊艦艇の写真展示やグッズの販売
各種グッズ
各種武装がどのように使われるのか解説
続いてブリッジへ
CIWS
両サイドに2つ設置されています。
シースパロー短SAM 8連装発射機。対空装備はあぶくま型にはありませんので見るのは久しぶりです。
ダミーのシースパローが設置されています。
テントでは戦闘糧食の展示
鯖江駐屯地のトラックがおいてありました。
金沢、鯖江、富山駐屯地の記念行事の予定が書かれたポスター。