はくたか、雷鳥などで使用され、その特徴からボンネットの愛称で親しまれた489系が小松駅そばで4月29日より保存・展示されています。公園自体はいつでも利用できますが、土日祝日、ゴールデンウィーク夏休みなどの長期休暇は車内公開が行われます。客室は無料で入ることができ、運転室は管理費への協力として300円が必要です。公開時間は10:00~16:00です。
クハ489-501。去年までは金沢総合車両所松任本所にいました。
去年の松任工場一般公開の際に展示されていたクハ489-501
反対側の車両
3月に工場からこの公園に移され塗装がし直されました。
ボランティア募集と車内公開の案内。
中へは自由に入れます。
座席に座って、在りし日の有志を思い浮かべながら旅の思い出に浸れます。
窓からの景色
運転席に入るため300円を支払います。記念の硬券がいただけます。
運転席へ
階段を登ります。
運転席
席は2つあります。
運転線からの景色。JR北陸本線の高架が見えます。
運転士の帽子は自由にかぶれるので、お子さんの記念撮影などに利用できます。
計器やマスコン
長く保存していくためにもマナーを守って利用しましょう。