3月25日(土)から始まった「第32回ふくい春まつり」に合わせて、足羽川堤防の約1.5kmの桜並木がライトアップされています。ちょうど4月8日(土)~9日(日)の週末に桜が見ごろを迎え、大勢の花見客や見物客でにぎわっていました。
足羽川の河川敷へ。
周辺の駐車場は、満車が目立ちましたが全く停めるところがないほどではありません。
桜並木となっているのは、足羽川左岸の幸橋から新明里橋までのおよそ1.5km。
この区間の桜はライトアップされ、美しい夜桜を見物できます。
この日、桜はちょうど見ごろを迎えていました。
一時的に雨が降ったものの、すぐに止みました。ただ風が強かったので、夜桜の撮影条件としては厳しめ。
桜並木は桜のトンネルとなっています。
ぼんぼりがぶら下がる区間も。
河川敷では、あちこちでシートを広げて花見を楽しんでいました。
祭りの屋台も多数出店しています。
てぶらで訪れても花見を楽しめるでしょう。
桜のライトアップは、桜が開花している間続きます。
ふくい春まつりの催し物としては4月15日に越前時代行列、4月23日に“東京ディズニーリゾート®・スペシャルパレード”が行われます。
桜が見られるのは今週いっぱいといったところでしょうか。
足羽川の対岸では「第15回越前湊さくら祭」が4月8日~9日の間開催中。
夜桜鑑賞やヨサコイなどのステージイベントが楽しめます。
渡し舟の帆をイメージした「みなと竿燈」がこちらの地区に飾られています。