2016年11月19日(土)~20日、金沢港のいきいき魚市にて、水揚げされた旬の加能ガニを味わえる「金沢港いきいき魚市カニカニまつり」が開催されました。石川県ブランドのズワイガニ「加能ガニ」の販売や、直径2メートルの大鍋で調理した香箱ガニと野菜が入った「特製カニ汁」が格安で振舞われました。会場の様子です。
イベントは2日間、特製カニ鍋は11時から。
会場のいきいき魚市へ
このイベントのため、いきいき魚市までの道路は非常に混雑します。
湊4丁目交差点が混雑し、渋滞最後尾から会場駐車場まで、午前中は40分ほどかかる渋滞となっていました。
駐車場は会場周辺に用意されています。スペースはあるので、もう少し渋滞をどうにかする誘導をしてほしいところ。
会場には、屋外テントが設営されています。
テント周辺にカニ汁の列ができています。
カニ汁の列、30分以上並びました。列の位置が悪く、会場が無駄に混み合っています。
カニ汁は直径2メートルの大鍋で調理されています。
1杯100円。大量に購入して、鍋に入れて持って帰っている方もいらっしゃいました。
メスのズワイガニである甲箱がにが半分入っています。
スーパーでは1杯350円ぐらいで販売されていことを考えると、お得です。
テント内に飲食スペースが用意されていますが、数が足りていません。
こちらがカニ汁。
金沢港いきいき魚市内では、カニをはじめたくさんの海産物が販売されています。