海の日に合わせて、7月19日～21日に射水市の海王丸パークにて「海王丸パークフェスティバル」が開催されました。観光船の無料運行や海上自衛隊ミサイル艇「うみたか」の一般公開(19日のみ)、海上保安庁巡視船やひこの一般公開が行われました。21日の様子です。
三連休最終日に訪れましたが、駐車場まで長い車列ができるほどの大盛況となっていました。
7月21日は総帆展帆の日で、普段帆を貼らずに係留されているだけの海王丸に29枚全ての帆を広げます。美しい姿を見ることができます。正午には汽笛が鳴らされ、会場全体に大きな汽笛が響き渡りました。
フェスティバルの催し物。各種ふれあいコーナー。
フードーコーナー
花の迷路
ミニSL
迷路もありました。
遊覧船はお昼の時間帯に無料運行
海上保安庁巡視船「やひこ」の一般公開を見に行きます。
昨年の伏木港祭りでも展示されていた船です。
やひこは普段からこの海王丸パークに配備されており、富山・石川で発生した海難事故にスムーズに急行できるようになっています。
乗船します。
ヘリ甲板
ペーパークラフトなどのワークショップ
装備品展示。子どもたちがボンベを背負ったりと、普段できない貴重な体験を楽しんでいました。
ウェットスーツです。
うみまる君
船首の方へ進みます。
ゴムボート
大賑わいで操舵室に入るための列ができていました。
操舵室
レーダーです。海王丸パークの形がクッキリと見えます。
各種メーター
修理から戻って1年以上経過しましたが、まだまだ射水のシンボルであり続けそうです。
