2014年10月19日(日) 8:00~15:00の間、富山県射水市の新湊漁港にて、新湊カニかに海鮮白えびまつりが開催されました。
新湊産の「ベニズワイガニ」や「シロエビ」が並び、新鮮な海の幸の即売、アツアツのカニ鍋、旬のお寿しなどが味わえ、早朝から大勢の来場者で賑わいました。
残念ながらお昼頃に訪れたため即売、カニ鍋などメインのものは完売していましたが、露店やヨサコイなどで賑わった新湊漁港の様子をレポートです。

開場案内図です。メイン会場は、「新湊きっときと市場」のほうではなく、新湊きっときと市場の裏手一帯となります。
また、駐車場は海王丸パークやきっときと市場などの駐車場が利用できますが、早朝は大変混雑していたようなので、カニが完売になる前に万葉線を利用し会場まで向かうことをお勧めします。
残念ながらお昼過ぎにはカニ鍋、即売などは既に完売で終了しており、後片付けをしていました。
会場内にはステージが設置されており、懐かしの「おしりかじり虫」キャラクターショーや、よさいこいグランプリなどが開催されていました。

カニの即売は終了していても、露店などはたくさんの方で賑わっています。



富山県民のソウルフード「どんどん焼き」の販売も。20枚ほど購入する方も見られました。
敷地内には万葉線のドラえもんトラムの運行や、ふわふわが設置してあります。

ストローアート教室も開催。一本のストローがエビへ変化します。これスゴいです。

お昼時というだけあって、新湊きっときと市場内の飲食店は行列がつくほどです。
こちらでも、お買い得な値段で海の幸などをお求めいただけます。



総帆展帆は、海王丸ボランティア約100名の協力で行われております。
このボランティアは15歳以上の健康な方ならどなたでも参加できますが、事前に養成訓練があるそうです。
海王丸クルーの丁寧な指導のもと、初心者の方も多く参加されているそうです。
またこの日パーク内では、「秋のファミリーフェスティバルin海王丸パーク」と題し縁日や電動ミニSLなどが運行しており、親子連れて賑わっていました。

