金沢港クルーズターミナル ライトアップスタート 毎日9時まで点灯

2020年6月1日(月)にオープンした金沢港クルーズターミナルで、7月3日よりライトアップが始まりました。岸壁やガントリークレーン、金沢港大橋など、およそ3kmにわたって港を囲むようにライトアップされます。

6月1日にオープンした金沢港クルーズターミナル、残念ながらコロナウイルスの影響で、いまだにクルーズ船は寄港しておりません。

しかし施設には1か月間で6万人の来場者があったそうです。

施設の紹介記事はこちら

金沢港クルーズターミナル オープン 見学してきました

2020.06.01

7時半よりライトアップ点灯式。谷本県知事や山野市長らが出席。カウントダウンとともにライトアップスタート

ここ無量寺ふ頭から、戸水ふ頭、金沢港大橋、対岸の五郎島ふ頭まで、3kmもの大規模なライトアップです。

ライトアップは5色

加賀五彩をイメージしています

5分間で色は切り替わります

いずれここにクルーズ船が接岸すると、素敵な空間となるでしょう。

ターミナル正面には模様を投影。

2018年12月に韓国の貨物船が衝突したガントリークレーン1号機もライトアップ。同じく色が移り変わります。ちなみに修理費用を韓国の企業が支払うことで和解にむけて合意。10月に復旧管理予定。

何かと話題の谷本知事が、マスコミの取材に応じてました。

ライトアップの時間は日没から午後9時まで。クルーズターミナルへの入場や駐車料金は無料です。横浜の大さん橋のように、夜景スポットとなるでしょうか。