2016年2月6日(土)、白山市の桑島地区にて「雪だるま2016(桑島雪だるままつり)」が開催されました。毎年この時期に桑島と白峰で開催される恒例行事です。住人たちが作った大小様々な雪だるまが飾られ、たくさんの家族連れなどで賑わいました。雪だるまの一部をご紹介します。
駐車場は白峰に用意されていました。来週の白峰雪だるま祭りの駐車場もこちらです。駐車料金として500円を払います。
ここから会場の桑島地区まではシャトルバスが運行していました。
5分ほどで会場の桑島地区へ到着。
会場案内図。手取川を挟んで2箇所に分かれています。
この日は、桑島地区全域にたくさんの雪だるまが飾られます。
桑島地区の住人たちが、家の軒先で雪だるまを作り、ろうそくでライトアップしています。
ライトアップイベントは17時~21時。雪が降ったりやんだりするような天気。
眼や口のパーツを釘などで固定したり、顔を書いたティッシュで表情を作るのが桑島・白峰雪だるま祭りの雪だるまの特徴です。
住人一につき雪だるま1個が目標だそうです。
雪だるまが入る小さな鎌倉を作って、雪だるまをライトアップするスタイルが主流です。
ビニール傘をさした雪だるまもいました。雪だるまの上に更に雪が積もると、せっかくの表情が見えなくなるのでいいアイディアです。
大きな雪像もあります。妖怪ウォッチ。
金沢工業大学による作品もあるようです。
こちらは巨大滑り台。子供さんたちが楽しんでいました。
例年手取川を挟んだ2つの会場を行き来するシャトルバスが運行していましたが、今年はありませんでした。歩いて会場を行き来します。
イワナやイノシシなど山の幸を使った料理も販売
ししまんま、ししなべ
カラフルなマフラーを巻いた雪だるま
かわいいと、女性客らに人気でした。
以下、会場で見かけた素敵な雪だるまの画像です。
白峰地区での白峰雪だるま祭り2016は2月12日金曜日の予定です。