兼六園の桜が見ごろを迎えています。4月1日に金沢市で開花宣言があり、兼六園の桜は満開を迎えました。毎年開花宣言後に、金沢城と兼六園のライトアップ予定が発表されます。2019年は4月5日(金)~4月11日(木)にライトアップと無料開園が行われています。
4月8日午後、兼六園へ。平日にもかかわらず、観光客・花見客で賑わいます。
ライトアップの時間は、午後6時から午後9時30分まで。
金沢城は観桜期に限り、敷地内の新丸広場で飲食ができます。
桜は見頃を迎えています。
金沢城を散策
金沢城・兼六園には、あわせてソメイヨシノやヒガンザクラ、サトザクラなど約820本もの桜が咲き誇っています
石川門周辺の桜は、この迫力感
内堀。金沢城の観桜期一番人気の写真スポットです。お堀に反射する桜が楽しめます。この日は風が強かったので、バルブ撮影では今ひとつ。
菱櫓
外国人観光客も目立ちました。
お堀通り
続いて兼六園へ
園内は観光客で賑わっていますが、琴柱灯篭周辺には桜が無いので、この時期は紅葉や雪吊りシーズンほどは混み合いません。
兼六園内の桜も満開。ライトアップされています。
カキツバタ
入り口にはたこ焼きや焼きそばベビーカステラ、唐揚げといった夜店が並んでいました。
お花見団子も販売
ライトアップは11日(木)まで続きます。
また、ゴールデンウイークの4月26日~5月5日には金沢城・兼六園四季物語 春の段(ライトアップ)が開催されます。