2014年11月8日(土)〜9日(日)の2日間にかけて、白山市鳥越の道の駅一向一揆の里で、「白山鳥越そばまつり～新そばまつり～」が開催されました。
石川県内有数のそば処である鳥越にて毎年開催される恒例行事で、収穫したばかりの地元そば粉を使った、打ちたて茹でたての、そばを堪能することが出来ます。
開催1日目(8日)の様子をレポートです。
場所は白山市鳥越の「道の駅一向一揆の里」です。
駐車場は田んぼ道などへの路駐などを駆使し誘導係がしっかりと誘導してくれます。また「白山市鳥越市民サービスセンター」にも駐車場が用意されています。
会場の様子です。テントが用意されていますので、雨が降っても大丈夫そうです。2日目(9日)は雨模様でしたのでテントが混雑していたのではないでしょうか。
各種露店が並びます。ヒデちゃんのコロッケ屋
越原甘清堂 白山麓名物のとちもち、草餅の販売など。
要予約ですが、そば打ち体験も出来ます。
越前そば青葉 お昼時は行列が目立ちます。
白山蕎麦倶楽部 なめこそばにおろしそば。値段はどの蕎麦屋さんも500円〜600円ほどです。
めん棒くらぶ大野
にわか工房
白山河内おくのぼう
もちろんどの蕎麦ブースも打ち立てです。
なめこ蕎麦を頼んでみました。
そば湯もあります。
エゾジカの串焼き 一本500円ですが、行列ができていました。
その他、能登牡蠣や獅子吼だんご、チヂミの販売など。
何かと話題のクロワッサンたいやきの販売も行われていました。
鮎の塩焼き。
お子さん達が生け簀に入れられた鮎を掴んでスタッフに渡していました。
食彩館せせらぎの方では、地物野菜や特産品の販売も行われていました。
また、道の駅内のもみじやイチョウがキレイに紅葉を迎えており、新そばと紅葉を堪能することが出来ました。
