2026年8月22日(土)~23日(日)、小矢部市のクロスランドおやべにて、ヘリフェスこと「ヘリコプター & 防災・防犯フェスティバル」が開催されました。毎年恒例のイベントで、各種ヘリコプターの展示のほか、遊覧飛行、災害及び人命救助で活躍する災害装備品・車両が展示されます。
会場のクロスランドおやべへ。普段は広々とした公園で、ヘリコプターの発着場ではありませんが、このイベントでは2日限りのヘリポートとなります。
航空祭などと比べて来場者は多くなく、まったりと過ごすことができます。
イベントスケジュール。2日間開催され、県警や自衛隊のヘリの帰投時のフライトが見所です。
展示されたヘリを見て回ります。
ロビンソン R44 JA108Y
ロビンソン R44 JA007M。金沢市のアドバンスドエアーの機体。
JA007Mでは有料の周遊フライトが実施され、会場周辺の散居村上空をひっきりなしに飛んでました。
お値段は1万円
ベル 505 JA152T
こちらも遊覧飛行用だったのか(?)、ちょくちょく飛んでました。
航空自衛隊 小松救難隊の UH-60J #602
自衛隊はこのほか陸上自衛隊の新型ヘリ UH-2 も飛来予定でしたが、直前にキャンセルとなりました。
今年の機体は以上。非常にさみしいものとなりました。コロナ前は全国各地のお金持ちが保有する R44 や R22 が多数飛来して展示されていましたが、かなり規模を縮小しているようです。
クロスランドおやべの特徴的なクロスランドタワー。管制塔ではありません。
このイベントは、このタワーからヘリを撮影するとまるで空撮しているような写真が撮れるということもあって、全国からマニアが集まります。このようにタワーの展望室は望遠レンズを構えたマニアが多数。早々から場所取りされて1日構えています。
常設の V-107
メルギューくんとメルモモちゃん
警察車両や国土交通省の車両展示
富山駐屯地の車両展示
富山県のドクターヘリ BK117C-2 JA173A が飛来
東洋航空が運航しています。
パイロット、整備士、医師、看護師による説明、質疑応答
この機体は1時間のみの飛来。何かあったときにすぐ出動できるよう備えなければいけません。
すぐに離陸して戻っていきました。
続いて UH-60J の帰投
離陸してすぐ、低空で給油用のブームを中心に回転する大迫力のフライトを実施
航空祭では毎回救難員の降下やつり上げを展示してくれますが、ここではこのようにUH-60Jのフライト自体を、魅力的に、混まずに、近くで見ることができる貴重なイベントです。
そしてクロスランドタワーの展望台の周りをゆっくりと正面を向きながら回るという、映画のようなフライトを行いました。展望室からUH-60Jを撮影した動画が X で多数バズってました。
以上で小松基地に帰投しました。このフライトしていたのはベテランの機長さんのようですが、副操縦士は若い女性の方でした。芦屋基地でT-4の訓練をしていたころに救難に配属との指示を受けたとのこと。



