金沢最大 犀川の北國花火大会 2014 大豆田・金沢大会

金沢市内で行われる花火で、最大規模となる「北國花火大会 2014 金沢大会」が犀川沿いの石川県営まめだ簡易グラウンドで7月26日に開催されました。1万2千発の花火がおよそ1時間半繰り広げられました。

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花火なのである程度離れていても見ることはできますが、せっかくなのでメイン会場へ行ってみます。こちらは無料の観覧ゾーン。道路を通行止めにしています。

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各種露店が出店しています。こちらは大豆田大橋側ですが、若宮大橋側にも河川敷に露店があります。

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周辺のコンビニやスーパー、喫茶店、パチンコ屋はお店の前でドリンクなどの野外販売もしています。アピタ金沢店などでは立体駐車場の屋上から花火が見やすいということもあり、毎年駐車場内でお祭りやってます。

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トイレは隣の工場の敷地内などに用意されています。女子トイレは混雑します。

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駐車場は有料の事前申込みが400台分用意されるのみで、その他の駐車場はありません。芸術村などの駐車場も利用できません(敷地内から花火を見ることは可能)。遠方の方はバスを利用するか金沢駅まで歩いてください。

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大豆田大橋交差点では警察官が観覧スペースの空き情報などをアナウンスし誘導にあたっていました。

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今回はここ大豆田大橋交差点付近から撮影することにします。シートや折りたたみの椅子があると便利です。ただしシートは早い時間帯に行かないと場所の確保が難しくなります。後ろの人が見やすいように必ず座って見ましょう。

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19時45分、カウントダウンとともに花火スタート。

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天気もよく風がほとんど無かったので、煙が流れるまで花火を中断することもありました。

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犀川の河川敷から打ち上げていますが、道路まで灰が落ちてきて、観客が一斉にうちわで仰ぎだす場面も見られました。

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高く上がる花火は、開けている場所であれば市内の平野部のどこからでも見ることができそうです。

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北陸新幹線をイメージした花火

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ドラえもんの形の花火や、ハート型の花火など様々な形の花火が上がりました。

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終盤に登場したナイアガラ。こればかりは近くに行かないと見えません。前のほうが一斉に立ってしまったので、かぶりました。

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フィナーレ。最後の一斉打ち上げです。すでに帰り支度を進めていた観客もいたため、やはり客とかぶりました。

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帰りは例によって金沢市内全体が渋滞します。

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石川県最大の花火となる北國花火大会 川北大会は8/2、中日新聞の大豆田の花火も8/2の開催となっています。

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