2018年8月18日(土)、石川県羽咋市の眉丈台地スポーツ広場にて、第5回はくい花火大会が開催されました。羽咋市の商工会青年部が中心となって、羽咋の子供達に”羽咋の花火”を見せてあげたいという思いから今年で5回目を迎え、大勢の観覧客で賑わいました。会場の様子や駐車場、花火の様子をレポートです。
駐車場は気多大社、羽咋市役所、滝港多目的広場の三箇所が用意されています。こちらは滝港多目的広場の7時ごろの様子です。まだ駐車スペースには余裕があります。会場の眉丈台地スポーツ広場には駐車場はありませんのでご注意ください。
駐車場の誘導や自転車の誘導はしっかりとしており、迷う事はありませんした。
羽咋市役所、滝港多目的広場からはシャトルバスが運行しています。
大会ポスター
タイムスケジュール
7時過ぎになると観覧客で賑わいます。
会場では羽咋商工会による夜店が軒を連ねています。
来場者に比べ店数が少ないためか行列が目立ちました。
はくい吹奏楽団☆による生演奏
東京スカパラダイスオーケストラのParadise Has No Borderなどを演奏していました。
20時より花火がスタートします。
今年のミュージック花火で定番となっている、DAOKO × 米津玄師の「打上花火」で始まりました。
メインで上がるポイントは3箇所。斜めうちもあります。
市太鼓連絡協議会による太鼓の演奏に合わせての打ち上げ
「乱れ打ち」でクライマックスを迎えます。迫力ある音と共に夜空を彩ります。
お帰りの際、気多大社までの道のりとシャトルバスは大変混雑していました。
シャトルバスに乗るのに30分ほどかかりそうでしたので、余裕を持って行動した方が良さそうです。