雪中ジャンボかきまつり 2018

2018年2月10日〜11日の間、穴水町役場近くの穴水湾「あすなろ広場」にて、雪中ジャンボかきまつりが開催されました。毎年県内外から数多くの来場者が訪れる穴水町を代表するイベントとなっています。総延長400mのジャンボ炭火コーナーが設営された会場は、焼き牡蠣や魚介の香りが立ち込めていました。11日の13時半頃の様子です。

駐車場は会場スタッフが案内してくれますが、ピークとなるお昼頃は会場から少し離れたところへ停める必要があります。今年もシャトルバスが稼働していました。

お昼時を過ぎると近くの駐車場にも空きがあり駐車可能です。

カキの購入は販売所にて行われます。順番待ちですが、購入だけですのでスムーズに順番は流れます。5分ほどで購入できました。

通常は一袋10m個入り1000円ですが、2日目の13時半頃はタイムセールということで3袋2000円で販売されていました。

軍手やナイフ、割り箸は無料で利用できます。

今年は開催時期を早めたということもあり、雪が降りしきる中の開催となりました。お昼を過ぎる頃には販売所は空いているため購入しやすいです。

こちらは昨年の様子です。

テント内なので少々天候が悪くても大丈夫です。ステージではぶんぶんボウルが司会を行いカラオケ大会など会場は盛り上がっていました

お昼のピーク時を過ぎると、普段は混雑している座るコーナーにも空きがありました。

カキの焼け具合や炭の調整、テーブルの清掃などはスタッフが行ってくれます。

早速焼いて食べます。

牡蠣以外にもサザエや海鮮焼き、大鍋なんかもあります。

食べごろです。

大ぶりな牡蠣から小ぶりなものまで様々です。

今回はスムーズに会場へ行くことができ、お買い得な価格で食べることもできましたので、お昼時を避けることをオススメします。