内灘町 第26回 世界の凧の祭典2014の様子

内灘町の内灘海水浴場にて、凧揚げの全国的なイベント「世界の凧の祭典」が4月27日に開催されました。沢山の凧にスポーツカイト競技、ステージイベントなどの催し物が行われ、ゴールデンウイーク中ということも有り沢山の人で賑わいました。

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会場には直接車で入ることはできません。近くのスーパーの駐車場が臨時駐車場になります。警備員や警察官が誘導にあたっており、臨時駐車場に指定されていない箇所に駐車しないように気をつけましょう。内灘町役場または内灘駅からは北鉄バスで無料のシャトルバスが運行しています。ただしバスが1本しかないので歩いたほうが早いと思われます。なお内灘駅では「あさでんまつり」が同じ日に行われていました。シャトルバスのほか、コミュニティバス「なだバス ナディ」がすべての路線で無料運行していました。

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会場の内灘海水浴場。夏は大規模なバーベキュー場や海の家が設置される内灘ビーチとして知られています。春は端午の節句の行事として凧揚げが行われます。以前は5月中の開催でしたが、今年は4月の開催となりました。

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日本海からの風が吹き、凧揚げには絶好のポイントです。ただし、のと里山海道(旧 能登有料道路)の無料化の際、千鳥台交差点から大根布ジャンクションの道路がビーチの直ぐ側にできました。そのため、ここではこの大会以外で凧揚げが禁止となっています。大会期間中は凧が飛ばされ道路に落ちたことを考えて、千鳥台交差点から大根布ジャンクションが通行止めとなっています。

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会場内には沢山の凧がすでに飛んでおり、露店やブース、ステージが用意されています。

この大会の主催は石川テレビ(フジテレビ系列)。なので石川さんが来ていました。大会の模様は後日石川テレビで特別番組が放送されます。

凧は一般的なイメージの凧の他、巨大なキャラクター物やスポーツカイト、連凧など様々。

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大勢の人で賑わっています。

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参加者である内灘町の町会や小学校、クラブ、公民館などのテントが並びます。

各チームの凧

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連凧飛ばしに参加した小学生たち。

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競技に参加した男性。

スポーツカイト競技。音楽に合わせて4つのカイトが巧みに飛び回ります。4人それぞれが操作しているにもかかわらず、糸が絡まることもなく、見事な演技を見せてくれました。

一般参加者もカイトを飛ばして楽しんでいます。

普段見られない光景ですので、一眼レフカメラを持ったカメラマンも大勢訪れて、凧を撮影していました。

子どもさんに一番人気?だったドラえもん。北陸新幹線の開業を祝うメッセージが付けられています。

海外参加者のものでしょうか。巨大な凧?が回転していました。

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法被と鉢巻で飛ばす参加者

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サラリーマンが徐々にカイトになっていくユニークなカイト。

飛ばしている方も同じ格好していました。海外からの参加者です。

こちらは、石川テレビの特番の番宣を撮影していました。

巨大なワンちゃん2匹とエイが連なったカイト。

子供さんも大はしゃぎ

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100個ものカイトが連なった連凧。1mおきに凧が付いているので、長さは100mにもなるそうです。

凧の操作を体験させてくださいました。100個もの凧が連なった凧は引っ張る力が強く、子供さんたちは楽しそうに凧を引っ張っていました。

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この光景もなかなかです。

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 ステージイベント

こちらはダンスチーム。

ステージのMCはぶんぶんボウルの2人と石川テレビのアナウンサー稲垣真一さん

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石川県のご当地アイドル「おやゆびプリンセス」。この日、金沢駅もてなしドームで北陸アイドルフェスティバルがあったため、こちらの会場は5人のみ。

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恋人の聖地 内灘 キャンペーン隊

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