2018年2月17日(土)~18日(日)、富山県南砺市の世界遺産「相倉合掌造り集落」にてライトアップイベント 「雪原に浮かぶ日本の原風景」が開催中です。連日の北陸地方の大雪もあって、雪景色と集落の美しい風景を堪能することができます。会場の様子です。
相倉集落の駐車場へ。車1台につき、500円必要です。城端から相倉までの道はきれいに除雪されていますが、途中ホワイトアウトが発生していました。
積雪量はご覧の通り。身長を超えています。
その分、今年は茅葺屋根に積もった屋根雪を眺めることができます。
全景撮影スポットに向かいます。
全景撮影スポットまでの道は、人がやっとすれ違いできる程度に雪を掻き分けてあります。坂なので、滑ります。ご注意ください。
ライトが用意されています。
全景スポットからの長め。合掌造り集落に降る雪の様子を眺めることができます。
この日、気温は-3度。防寒具は必須です。
集落を散策してみます。
かまくらが作られていました。
ライトアップは日没から午後9時頃まで開催。
今年のライトアップスケジュールはこちら。例年、木曜日から4日間開催だったのが、大型連休などに合わせた3日間の開催に変更となっています。
4月28日(土)~30日(月)「新緑に萌える日本の原風景」
8月12日(日)~14日(火)「万緑にたたずむ日本の原風景」
9月15日(土)~17日(月)「初秋の山里に浮かぶ日本の原風景」
11月23日(金)~25日(日)「冬支度 – 雪を待つ合掌集落」