8月16日(土)、富岩運河環水公園にて「環水公園夏まつり」が開催され、花火が上がりました。午後8時から8時15分の約15分間、打上数1000発で大きな花火は無しと規模は小さめですが、ライトアップされた天門橋と合わさって美しい花火大会となりました。
環水公園ではお盆期間中に周辺のカフェなどを食べ歩きできる「環水バル・サマー」やアーティストらいによる生ライブを開催。そして夜には花火と合って開催前にはこのように大勢の人が集まりました。環水公園のイベントでは毎度のことですが無料駐車場はすぐに満車になるので公共交通機関をおすすめします。
午後8時、花火が上がりました。
朝から雨が降り続いていましたが、花火が上がる頃には雨も止みました。花火終了後に雨がふりだしたので、ちょうどいいタイミングでの打ち上げとなりました。
水上ラインの公園内特別クルーズも運行しており、噴水の前から花火を眺める贅沢なコースもありました。
会場では映画「アナと雪の女王」の「Let It Go」がBGMとして流されます。
「ありのままの～」という歌詞に合わせて花火が上がります。エルサが手から吹雪や氷の結晶、オラフを創りだすシーンをタイミングを合わせて再現したり、橋や氷の城を作るシーンをスターマインで表現していました。
橋からのナイアガラ。
なお環水公園では8月17日(日)にも「マジックアワー ビアフェスin環水公園」や8月22日には「とやまスターウォッチングat富岩運河環水公園」も予定されています。
