2017年4月1日(土)に和倉温泉にて第28回和倉温泉春花火が開催されました。例年1月に行なっていた同行事ですが、今年から4月の比較的暖かい季節に移動したことから訪れた方も多かったようです。また場所も和倉温泉シーサイドパークから、湯っ足りパークへ移動し観覧できる場所が増えたことで、周辺の混雑回避や渋滞緩和にもつながったようです。能登里山里海大鍋の無料振舞いや北國春花火など当日の会場の様子をレポートです。
場所は湯っ足りパーク周辺です。
駐車場は、湯ったりパーク周辺の臨時駐車場か、少し離れたところで能登香島臨時駐車場が用意されています。花火が打ち上がる2時間前頃には、湯ったりパーク周辺の臨時駐車場は満車に近くなりますので早めの来場をお勧めします。
湯っ足りパークにある足湯からの眺望
メイン会場です。屋台が軒を連ねます。
能登里山里海大鍋の無料振舞い
豚汁です。カニや能登牡蠣、エビが入っていた冬開催時の大鍋の方が見栄えはいいですが、豚汁はお腹が満たされます。
これまでの和倉温泉北國冬花火にて使用されていた大鍋と同じようです。
他にもカキ焼きや、たこ焼きなど定番屋台が並びます。
春花火も昨年同様40分間ほどの花火です。打ち上げ場所はこれまでとは異なり、湯っ足りパーク前辺りとなります。
パンフレットと打ち上げプログラム。
20時よりオープニングスターマインにて打ち上がります。（多重露光）
フィナーレは黄金100連発で締めくくられました。
花火終了後、一斉に駐車場を出る車で混雑し、駐車場を出るのに30分ほどかかりますので、余裕を持った行動をお勧めします。
